ラビット・ホラー3D
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ラビット・ホラー3D | |
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監督 | 清水崇 |
脚本 |
林壮太郎 保坂大輔 清水崇 |
製作 |
小椋悟 谷島正之 |
製作総指揮 |
マイケル・J・ワーナー 内野エスター |
出演者 |
満島ひかり 澁谷武尊 香川照之 |
音楽 | 川井憲次 |
主題歌 |
SCANDAL 『BURN』 |
撮影 | クリストファー・ドイル |
編集 | 堀善介 |
製作会社 | 「ラビット・ホラー」製作委員会 |
配給 | ファントム・フィルム |
公開 | 2011年9月17日 |
上映時間 | 83分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『ラビット・ホラー3D』は、2011年の日本映画。DVDなどの2D版でのタイトルは『ラビット・ホラー』。
監督は清水崇、撮影監督はクリストファー・ドイル。パナソニックが開発した世界初の一体型二眼式3Dカメラ「AG-3DA1」を映画で初使用した。
第68回ヴェネツィア国際映画祭正式招待作品。オリゾンティ・ミッドナイトガラ部門に出品。
ストーリー
[編集]死にかけたウサギを惨殺した幼い弟・大悟と声の出ない姉のキリコは異母姉弟。父は童話作家で「人魚姫」の 絵本作りに没頭している。ある日映画館でスクリーンから飛び出たぬいぐるみのウサギを手に入れた大悟は、夜な夜な巨大なウサギに連れられて、遊園地や廃病院をさまようという幻想に悩まされる。キリコと父も次第にその悪夢に巻き込まれていく。
キャスト
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スタッフ
[編集]- 監督 - 清水崇
- エグゼクティブプロデューサー - マイケル・J・ワーナー、内野エスター
- プロデューサー - 小椋悟、谷島正之
- アソシエイトプロデューサー - ミッシェル熊谷、谷澤伸幸
- 脚本 - 林壮太郎、保坂大輔、清水崇
- 撮影 - クリストファー・ドイル
- 美術監督 - 池谷仙克
- 編集 - 堀善介
- 音楽 - 川井憲次
- 音響監督 - 岩浪美和
- VFXスーパーバイザー - 鹿角剛司
- 撮影補 - 福本淳
- 照明 - 市川徳充
- 制作担当 - 三辺敬一
- 特殊造型監修 - 西村喜廣
- キャスティング - おおずさわこ
- 助監督 - 毛利安孝
- 野本史生3Dスーパーバイザー - 宇井忠幸
- 企画・制作プロダクション - 小椋事務所
- 共同プロダクション - フォルテシモ・フィルムズ
- プロダクション協力 - アグン・インク
- 製作 - 「ラビット・ホラー」製作委員会2011(バップ、電通、ファントム・フィルム、エピックレコードジャパン、小椋事務所)
- 配給・宣伝 - ファントム・フィルム
- 主題歌SCANDAL/BURN
ソフト化
[編集]2012年2月22日にバップより発売。
- ラビット・ホラー(DVD1枚組)
- 2D版本編を収録
- 映像特典
- 劇場予告編
- フェイク予告編
- ラビット・ホラー3D(本編Blu-ray 3D+本編BD(2D版)+特典DVDの3枚組)
- ディスク1:本編Blu-ray 3D(3D版本編を収録)
- ディスク2:本編BD(2D版本編を収録)
- ディスク3:特典DVD
- メイキング・オブ・「ラビット・ホラー3D」
- 完成披露試写会舞台挨拶
- 劇場予告編
- フェイク予告編
- 超貴重蔵出しオフショット集
関連項目
[編集]- 戦慄迷宮:最後の字幕で、この病院が遊園地施設として利用されているとの表記がある。
- 戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH:大悟達が劇場で観ていた映画。また遊園地・廃病院・螺旋階段・ウサギのぬいぐるみなどが共通。
- 不思議の国のアリス
- 人魚姫