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ラファイエット・ハリス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ラファイエット・ハリス
ラファイエット・ハリス(2018年)
基本情報
出生名 ラファイエット・ハリス・ジュニア
生誕 (1963-05-29) 1963年5月29日(61歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア
ジャンル
職業 ピアニスト
担当楽器 ピアノ
公式サイト ラファイエット・ハリス 公式サイト

ラファイエット・ハリス[2]英語: Lafayette Harris1963年5月29日 - )は、アメリカ合衆国ジャズピアニストチック・コリアマッコイ・タイナーケニー・バロンらの影響を受けた演奏法が特徴となっている[3]

ラファイエットは音楽の名門オーバリン大学ラトガース大学院に在籍しながらケニー・バロン、バリー・ハリス、そしてブギウギの王様として知られるサミー・プライスらに師事。

ディスコグラフィ

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リーダー・アルバム

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  • Lafayette Is Here (1993年、Muse) ※with テリル・スタッフォード、ドン・ブレイデン、ロニー・プラキシコ、シンディ・ブラックマン
  • Happy Together (1996年、Muse) ※with メルバ・ムーア
  • Lafayette Is Here...Solo (1998年、Airmen)
  • In the Middle of the Night (2007年、Airmen) ※with ベン・バトラー、ゲイリー・ハッセ、バディ・ウィリアムス、カフェ、ノーマン・ヘッドマン、テリル・スタッフォード、ドナルド・ハリソン、ケヴィン・ルイス、クリーヴ・ガイトン、レイ・ナッカリ、マイク・ハモンド、オマリ・フォンザレリ、アリソン・ウィリアムズ
  • Trio Talk (2008年、Airmen) ※with ドゥエイン・ドルフィン、ウィナード・ハーパー
  • Bend to the Light (2015年、Airmen) ※with ロニー・プラキシコ、ウィリー・ジョーンズIII、トーマス・ダイアニ、ジャズメイア・ホーン
  • Embrace (2017年、RareNoise) ※with ラズウェル・ラッド、フェイ・ヴィクター、ケン・フィリアーノ

脚注

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出典

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  1. ^ a b Jurek, Thom. Lafayette Harris, Jr. | Biography & History - オールミュージック. 2021年1月17日閲覧。
  2. ^ ラファイエット・ハリス・ジュニア (Lafayette Harris Jr.)」とも呼ばれている。
  3. ^ Kunzler 2002.

参考文献

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  • Gitler, Leonard (1999). The Biographical Encyclopedia of Jazz. New York: Oxford University Press. ISBN 0-19-532000-X 
  • Kunzler, Martin (2002) (germany). Jazz-Lexikon 1. A-L. Rowohlt Taschenbuch Verla. ISBN 3-499-16512-0 

外部リンク

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