ラマヌジャン (小惑星)
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ラマヌジャン 4130 Ramanujan | |
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仮符号・別名 | 1988 DQ1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 (エオス族) |
発見 | |
発見日 | 1988年2月17日 |
発見者 | R. ラジャモハン |
軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) | |
軌道長半径 (a) | 3.054 AU |
近日点距離 (q) | 2.927 AU |
遠日点距離 (Q) | 3.180 AU |
離心率 (e) | 0.041 |
公転周期 (P) | 5.34 年 |
軌道傾斜角 (i) | 9.78 度 |
近日点引数 (ω) | 44.32 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 175.45 度 |
平均近点角 (M) | 0.83 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.6 |
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ラマヌジャン (4130 Ramanujan) は、小惑星帯に位置する小惑星。インド、タミル・ナードゥ州のKavalurの近くのヴァイヌ・バップ天文台でR・ラジャモハン (R. Rajamohan) が発見した。インドで発見された最初の小惑星である。
インドの天才数学者、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンから命名された。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ラマヌジャンの軌道要素(JPL、英語)