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ランベルタ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ランベルタ
187 Lamberta
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1878年4月11日
発見者 J. コッジャ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.732 AU
近日点距離 (q) 2.086 AU
遠日点距離 (Q) 3.379 AU
離心率 (e) 0.237
公転周期 (P) 4.52 年
軌道傾斜角 (i) 10.60
近日点引数 (ω) 195.16 度
昇交点黄経 (Ω) 21.90 度
平均近点角 (M) 197.03 度
物理的性質
直径 130.40 km
自転周期 10.663 時間
スペクトル分類 C / Ch
絶対等級 (H) 8.16
アルベド(反射能) 0.0566
色指数 (B-V) 0.709
色指数 (U-B) 0.348
Template (ノート 解説) ■Project

ランベルタ[1] (187 Lamberta) は、小惑星帯に位置する大くてとても暗い小惑星の一つ。原始的な、炭素化合物からなる星である。

1878年4月11日にフランス天文学者、ジェローム・E・コッジャが発見した。彼が発見した2つ目の小惑星である。ドイツの天文学者、ヨハン・ハインリッヒ・ランベルトの名前から命名された。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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