ラールバーグ急行
表示
ラールバーグ急行 | |
---|---|
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | 急行列車 |
始発 | チェンナイ中央駅 |
終着 | クランティヴィラ・サンゴリ・ラヤンナ・ベンガルール駅 |
運行距離 | 358 km |
列車番号 | 12607 / 12608 |
使用車両 | 客車 LHB客車 |
運行開始 | 1992年 |
軌間 | 1,676 mm |
備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
ラールバーグ急行(英語: Lalbagh Express)は、インドの急行列車の1つ。大都市・チェンナイとベンガルールの間を結ぶ列車で、1992年から営業運転を実施している[1][2][3]。
概要
[編集]チェンナイのチェンナイ中央駅とベンガルール(バンガロール)のクランティヴィラ・サンゴリ・ラヤンナ・ベンガルール駅(バンガロール・シティ駅)の間を結ぶ急行列車。1992年7月1日の運行開始当初は同区間を結ぶ最速列車として設定されており[注釈 1]、途中停車駅も2駅のみであったが、高速運転を実施するシャターブディー急行が同区間に設定された事もあり、2022年時点で停車駅は11箇所となり所要時間も増加している[1][2][3]。
使用される客車については、2019年に従来のICF客車から安全性や快適性、収容力を高めたLHB客車に置き換えられている[2]。
関連列車
[編集]- チェンナイ - ベンガルール(バンガロール)間の急行列車[3][4]
- ブリンダヴァン急行(Brindavan Express)
- チェンナイ・セントラル-ベンガルール・シティ・シャターブディー急行(Chennai Central–Bengaluru City Shatabdi Express)
- チェンナイ-バンガロール・ダブルデッカー急行(Chennai–Bangalore Double Decker Express)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c B Anbuselvan (2019年7月3日). “Lalbagh Express, first high-speed Chennai-Bengaluru train, chugs into its 28th year”. The New Indian Express. 2024年10月27日閲覧。
- ^ a b c d B Anbuselvan (2019年9月12日). “2 more coaches for Lalbagh Express”. S Lalitha. 2024年10月27日閲覧。
- ^ a b c d e “Bengaluru: Lalbagh express completes 30 years of journey”. The Times of India (2022年7月2日). 2024年10月27日閲覧。
- ^ “Chennai-Bengaluru Brindavan Express chugs into 57th year on hope of revival”. The Times of India (2021年10月3日). 2024年10月27日閲覧。