コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

リア・ニール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リア・ニール
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
泳法 自由形
大学 アメリカ合衆国の旗 スタンフォード大学
生年月日 (1995-02-13) 1995年2月13日(29歳)
生誕地 アメリカ合衆国の旗 ニューヨーク市ブルックリン区フォート・グリーン英語版
身長 178cm
獲得メダル
国際大会 1 2 3
オリンピック 0 1 1
世界選手権 2 2 1
世界短水路選手権 4 1 1
パンアメリカン大会 2 0 0
ユニバーシアード 1 0 0
世界ジュニア選手権 3 2 0
合計数 12 6 3
競泳 女子
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
2016 リオデジャネイロ 4x100mフリーリレー
2012 ロンドン 4x100mフリーリレー
世界選手権
2017 ブダペスト 4x100mフリーリレー
2019 光州 4x100mフリーリレー
2015 カザン 4x100mフリーリレー
世界短水路選手権
2012 イスタンブール 4x100mフリーリレー
2018 杭州 4x50mフリーリレー
2018 杭州 4x100mフリーリレー
2018 杭州 4x100mメドレーリレー
2018 杭州 4x200mメドレーリレー
2012 イスタンブール 4x100mメドレーリレー
ユニバーシアード
2015 光州 4x100mフリーリレー
世界ジュニア選手権
2011リマ 100m自由形
2011リマ 4x100mフリーリレー
2011リマ 4x200mフリーリレー
2011リマ 50m自由形
2011リマ 4x100mメドレーリレー
競泳 男女混合
世界選手権
2017 ブダペスト 4x100mフリーリレー
2015 カザン 4x100mメドレーリレー
テンプレートを表示
2017年

リア・ニール(Lia Neal, 1995年2月13日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク市ブルックリン区フォート・グリーン英語版出身の元女子競泳選手。専門は自由形。競泳においてオリンピックの決勝を泳いだ史上初のアフリカ系アメリカ人女性であり、オリンピックに2大会出場してメダルを獲得した史上初のアフリカ系アメリカ人女性でもある。

経歴

[編集]

生い立ち

[編集]

ニューヨーク出身でアフリカ系アメリカ人の父ロームと香港出身の母シウの間に生まれた。15歳以上年の離れた3人の兄を持つ4人兄妹の末っ子としてニューヨーク市ブルックリン区フォート・グリーンで生まれ育った[1][2]

水泳は小学1年生の時にクラスメートの友達がレッスンを受けていたのがきっかけで始めた。そこで2年間のレッスンを受けた後は本格的に競技をするためアスファルト・グリーン・ユニファイド・アクアティクス(Asphalt Green Unified Aquatics、以降AGUAと記述)という水泳チームに入り、8歳から18歳まで所属した[3]。AGUAは「米国で最も多様性に富んだ水泳チーム」と呼ばれるため、水泳をしている時に人種の違いを感じたことはなかったという[4][5]

AGUAで才能を開花させたニールはその後50mと100mの自由形で10歳以下全米記録、100m自由形で11-12歳の全米記録など、年齢別全米記録を樹立する活躍を見せた[6][7]。2008年には13歳の若さで全米オリンピック選考会に出場を果たしたが、この時は50m自由形は28位、100m自由形は78位に終わった[1]

スタンフォード大学での活躍

[編集]

大学はスタンフォード大学へ進学してスタンフォード・カージナルの一員となり、キャプテンに任命された4年生の時には同大学19年ぶりとなるNCAA選手権の女子総合優勝を達成した[8]。4年間の間にNCAAチャンピオンに9回、Pac-12チャンピオンに8回輝き、オール・アメリカ英語版には26回選出されたほか、いくつものNCAA記録と全米記録をリレーチームの一員として樹立した[9]。また、2015年のNCAA選手権100y自由形では2位となり、1位のシモーネ・マニュエル、3位のナタリー・ハインズと共に、NCAA選手権競泳競技の表彰台を独占する史上初のアフリカ系アメリカ人トリオの1人として歴史に名を残した[10]

文武両道のニールは2015年のスカラー・オールアメリカ(CSCAA Scholar All-America)にも選出された(選出条件はGPAが平均3.5以上でNCAA・NAIA・NJCAAの選手権に出場した選手)[11]

2011年リマ世界ジュニア選手権

[編集]

世界ジュニア選手権に出場すると、100m自由形では従来の大会記録55秒59を準決勝と決勝でそれぞれ55秒18と54秒90に塗り替えて優勝した[12][13]。第4泳を務めた4×100mフリーリレーではチーム最速スプリットの54秒83、第2泳を務めた4×200mフリーリレーでもチーム最速スプリットの1分59秒41をマークし、両種目で大会新記録樹立と優勝に貢献して3冠を達成した[14][15]

2012年ロンドンオリンピック

[編集]

全米オリンピック選考会の100m自由形で4位に入り、4×100mフリーリレーのアメリカ代表に選出された。過去にオリンピック競泳アメリカ代表に選出されたアフリカ系アメリカ人女性は2004年アテネ大会マリッツァ・コレイアしかおらず、リールは史上2人目のアフリカ系アメリカ人女性となった[16]。迎えた本番では予選で第1泳を務めると、メリッサ・フランクリンの持つ年齢別アメリカ記録(17-18歳)に並ぶ54秒15で泳ぎ[17]、全体2位(3分36秒53)での決勝進出に貢献した[18]。決勝では第3泳を務め、第1泳のメリッサ・フランクリン、第2泳のジェシカ・ハーディ、第4泳のアリソン・シュミットと共に3分34秒24のアメリカ大陸新記録を樹立したが、オーストラリア(オリンピック新記録の3分33秒15)とオランダ(3分33秒79)には及ばず銅メダルに終わった[19]。優勝はできなかったものの銅メダルを獲得したニールは、2004年アテネ大会のコレイア(銀メダル)に次いでオリンピックのメダルを獲得した史上2人目のアフリカ系アメリカ人女性となった[16]。また、コレイアは2004年アテネ大会では予選だけの出場だったため、ニールはオリンピックの決勝を泳いだ史上初のアフリカ系アメリカ人女性となった[19]。また、中国系アメリカ人のニールは、1952年ヘルシンキ大会で銅メダルを獲得した日系アメリカ人エヴェリン・カワモト1996年アトランタ大会で金メダルを獲得したベトナム系アメリカ人キャサリン・フォックス英語版、2004年アテネ大会と2008年北京大会で3つの金を含む11個のメダルを獲得したフィリピン系アメリカ人ナタリー・コーグリンに次いで、オリンピック競泳競技でメダルを獲得したアジア系アメリカ人女性となった[20]

2012年イスタンブール世界短水路選手権

[編集]

イスタンブール世界短水路選手権に出場すると、第3泳を務めた4×100mフリーリレー決勝で52秒44のスプリットタイムをマークし、アメリカの順位を2位から1位に引き上げた[21]。そのままアメリカは優勝し、ニールはシニアの世界大会で初の金メダルを獲得した。

2015年カザン世界選手権

[編集]
カザン世界選手権女子4×100mフリーリレーの表彰式(右から2人目)

長水路の世界選手権デビューとなったカザン世界選手権ではリレー2種目に出場した。最初に出場した4×100mフリーリレーでは予選で第4泳を務めて全体1位(3分35秒52)での決勝進出に貢献した[22]。決勝では第3泳を務め、第1泳のメリッサ・フランクリン、第2泳のマーゴ・ギア英語版、第4泳のシモーネ・マニュエルと共に予選のタイムを縮める3分34秒61をマーク。優勝はできなかったが、3分31秒48のオーストラリア、3分33秒67のオランダに次いで銅メダルを獲得した[23]。メダルを獲得した2日後には男女混合4×100mメドレーリレーの予選で第4泳を務め、第1泳のライアン・マーフィー、第2泳のケビン・コーデス英語版、第3泳のケンディル・スチュワート英語版と共に、前の組でロシアが樹立したばかりの世界記録(3分45秒87)を塗り替える3分42秒33をマークした[24]。ニールは予選のみの出場に終わったが、アメリカは決勝で2位に入ったため予選を泳いだニールも銀メダルを獲得した。なお、ニールたちが樹立した世界記録は決勝でイギリスに塗り替えられた(3分41秒71)[25]

2016年リオデジャネイロオリンピック

[編集]

全米オリンピック選考会の100m自由形で4年前と同じく4位に入り、2大会連続で4×100mフリーリレーのアメリカ代表に選出された。これによりニールは2度のオリンピックに出場する初のアフリカ系アメリカ人女性となった[26]。また、今大会では大学のチームメートであるシモーネ・マニュエルもアメリカ代表に選出されたため、初めて2人のアフリカ系アメリカ人女性がオリンピック競泳アメリカ代表に名を連ねた[27]。迎えた本番では4×100mフリーリレーの予選で第2泳を務め、第1泳のアマンダ・ウィアー英語版、第3泳のアリソン・シュミット、第4泳のケイティ・レデッキーと共に全体2位(3分33秒59)での決勝進出に貢献した[28]。決勝でアメリカは2位に入り、予選だけの出場に終わったニールも銀メダルを獲得した。これによりニールは2つの大会のオリンピック競泳競技でメダルを獲得した史上初のアフリカ系アメリカ人女性となった[29]

2017年ブダペスト世界選手権

[編集]

2大会連続の出場となった世界選手権では4×100mフリーリレーと男女混合4×100mフリーリレーに出場した。どちらも予選だけに出場し、4×100mフリーリレーは第1泳を務めて全体1位(3分33秒35)[30]、男女混合4×100mフリーリレーは第3泳を務めて全体2位(3分23秒93)での決勝進出に貢献した[31]。アメリカは両種目で優勝したため予選泳いだニールも金メダルを2つ獲得した。

2019年光州世界選手権

[編集]

3大会連続の出場となった世界選手権では4×100mフリーリレーの予選だけに出場し、第4泳を務めて全体4位(3分36秒13)での決勝進出に貢献した[32]。アメリカは決勝で2位に入ったため予選を泳いだニールも銀メダルを獲得した。

現役引退

[編集]

2021年5月、全米オリンピック選考会が始まる数日前に自身のインスタグラムで引退を発表した[33]

人物

[編集]

家族

[編集]

大会の成績

[編集]

主要国際大会

[編集]

世界水泳連盟ウェブサイト参照[40]

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2009 ジュニア
パンパシフィック選手権
グアム 50m自由形 銀メダル 25秒82 年齢別アメリカ記録[41]
100m自由形 B決勝1位 56秒48
200m自由形 予選31位 2分05秒77
100mバタフライ 予選22位 1分06秒00
2010 ジュニア
パンパシフィック選手権
ハワイ 50m自由形 4位 25秒58
100m自由形 銀メダル 54秒91
200m自由形 予選9位 59秒70
4x100mフリーリレー 金メダル 3分40秒97 第1泳、大会記録
4x200mフリーリレー 金メダル 8分00秒89 第2泳
4x100mメドレーリレー 金メダル 4分03秒73 第4泳、大会記録
2011 世界ジュニア選手権 リマ 50m自由形 銀メダル 25秒30
100m自由形 金メダル 54秒90 大会記録
4x100mフリーリレー 金メダル 3分42秒85 第4泳、大会記録
4x200mフリーリレー 金メダル 8分00秒33 第2泳、大会記録
4x100mメドレーリレー 銀メダル 4分07秒79 第2泳
2012 オリンピック ロンドン 4x100mフリーリレー 銅メダル 3分34秒24 第3泳、エリア記録
世界短水路選手権 イスタンブール 4x100mフリーリレー 金メダル 3分31秒01 第3泳
4x100mメドレーリレー 予選2位 3分53秒17 第4泳
2015 ユニバーシアード 光州 4x100mフリーリレー 金メダル 3分38秒12 第4泳、大会記録[42]
世界選手権 カザン 4x100mフリーリレー 銅メダル 3分34秒61 第3泳
混合4x100mメドレーリレー 予選1位 3分42秒33 第4泳、世界記録
2016 オリンピック リオデジャネイロ 4x100mフリーリレー 予選2位 3分33秒59 第2泳
2017 世界選手権 ブダペスト 4x100mフリーリレー 予選1位 3分33秒35 第1泳
混合4x100mフリーリレー 予選2位 3分23秒93 第3泳
2018 世界短水路選手権 杭州 100m自由形 7位 52秒50
4x50mフリーリレー 予選2位 1分36秒65 第1泳
4x100mフリーリレー 金メダル 3分27秒78 第2泳
4x200mフリーリレー 予選3位 7分44秒64 第1泳
4x100mメドレーリレー 予選1位 3分50秒73 第4泳
2019 世界選手権 光州 4x100mフリーリレー 予選4位 3分36秒13 第4泳
2019 パンアメリカン大会 リマ 100m自由形 4位 55秒62
4x100mフリーリレー 金メダル 3分39秒59 第4泳
4x100mメドレーリレー 予選1位 4分04秒32 第4泳

NCAA選手権

[編集]

yはヤードを意味する。全て短水路の記録。

場所 種目 結果 記録 備考 脚注
2014 ミネアポリス 50y自由形 B決勝2位 21秒98 [43]
100y自由形 銀メダル 47秒17
200y自由形 B決勝1位 1分43秒82
4x50yフリーリレー 金メダル 1分26秒23 第2泳
4x100yフリーリレー 金メダル 3分10秒83 第4泳
4x200yフリーリレー 銅メダル 6分55秒62 第4泳
4x100yメドレーリレー 金メダル 3分27秒51 第4泳、NCAA記録、アメリカ記録
2015 グリーンズボロ 50y自由形 予選18位 22秒17 [44]
100y自由形 銀メダル 47秒13 史上初のNCAA表彰台黒人が独占
200y自由形 銅メダル 1分42秒65
4x50yフリーリレー 銀メダル 1分26秒52 第2泳
4x100yフリーリレー 金メダル 3分08秒54 第1泳、NCAA記録、アメリカ記録
4x200yフリーリレー 銀メダル 6分54秒68 第1泳
4x50yメドレーリレー B決勝1位 1分35秒10 第4泳
2016 アトランタ 50y自由形 6位 21秒83 [45]
100y自由形 銀メダル 47秒00
200y自由形 銅メダル 1分42秒58
4x50yフリーリレー 決勝失格 DSQ 第1泳、予選全体5位:1分27秒82
4x100yフリーリレー 4位 3分12秒08 第4泳
4x50yメドレーリレー 金メダル 1分34秒81 第4泳
4x100yメドレーリレー 金メダル 3分26秒14 第4泳、NCAA記録、アメリカ記録
2017 インディアナポリス 50y自由形 B決勝1位 21秒65 [46]
100y自由形 4位 46秒76
200y自由形 B決勝2位 1分43秒19
4x50yフリーリレー 銀メダル 1分25秒91 第2泳、アメリカ記録
4x100yフリーリレー 金メダル 3分07秒61 第4泳、NCAA記録、アメリカ記録
4x200yフリーリレー 金メダル 6分45秒91 第2泳、NCAA記録、アメリカ記録
4x100yメドレーリレー 金メダル 3分26秒35 第4泳

樹立した世界記録

[編集]
種目 記録 日付 泳順 大会 場所 備考 脚注
1 男女混合
4x100mメドレーリレー
3分42秒33 2015年8月5日 1.ライアン・マーフィー
2.ケビン・コーデス英語版
3.ケンディル・スチュワート英語版
4.リア・ニール
世界選手権 カザン 元世界記録 [24]

自己ベスト

[編集]

SwimRankings.netとSwimSwam参照[47][48]

種目 記録 日付 大会 場所 備考
長水路
50m自由形 24秒77 2017年7月1日 全米選手権 インディアナポリス
100m自由形 53秒59 2017年6月27日 全米選手権 インディアナポリス
200m自由形 1分58秒26 2011年8月8日 全米ジュニア選手権 スタンフォード
短水路
50m自由形 23秒95 2015年12月12日 Duel in the Pool インディアナポリス
100m自由形 52秒01 2015年12月12日 Duel in the Pool インディアナポリス
200m自由形 1分55秒09 2017年11月19日 ワールドカップ シンガポール
50y自由形 21秒65 2017年3月16日 NCAA選手権 インディアナポリス
100y自由形 46秒76 2017年3月18日 NCAA選手権 インディアナポリス
200y自由形 1分42秒50 2016年2月26日 Pac-12選手権 フェデラルウェイ

脚注

[編集]

注釈

[編集]

出典

[編集]
  1. ^ a b Amy Rosewater (2009年3月11日). “Q&A with teen phenom Lia Neal” (英語). espn.co.uk. ESPN. 2024年8月18日閲覧。
  2. ^ Our bronze goddess” (英語). NYPost.com. ニューヨーク・ポスト (2012年7月29日). 2024年8月18日閲覧。
  3. ^ Episode #06 Power in the Present with Lia Neal” (英語). voiceinsport.com. Voice In Sport (2020年7月17日). 2024年8月18日閲覧。
  4. ^ Mike Gustafson (2012年7月12日). “Black History Month: Lia Neal, A Journey in the Making” (英語). usaswimming.org. USA Swimming. 2024年8月18日閲覧。
  5. ^ Bob Schaller (2016年2月15日). “Black History Month: 20 Question Extra with Lia Neal” (英語). usaswimming.org. USA Swimming. 2024年8月18日閲覧。
  6. ^ Olympic Bronze Medalist Lia Neal of AGUA on Her Way to Stanford” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年10月11日). 2024年8月19日閲覧。
  7. ^ Karen Crouse (2008年3月7日). “13-Year-Old Blazes a Lane in Swimming’s Olympic Pool” (英語). nytimes.com. ニューヨーク・タイムズ. 2024年8月18日閲覧。
  8. ^ Maclin Simpson (2017年3月21日). “Lia Neal Realizes Vision At Stanford Set In Motion Over Four Years Ago” (英語). floswimming.com. FloSwimming: Swimming. 2024年8月18日閲覧。
  9. ^ Lia Neal” (英語). gostanford.com. スタンフォード・カージナル. 2024年8月18日閲覧。
  10. ^ Braden Keith (2015年4月7日). “Simone Manuel, Lia Neal to Appear on MSNBC on Wednesday Morning To Discuss NCAA Championships” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年9月1日閲覧。
  11. ^ CSCAA Selects 888 Swimming and Diving Scholar All-Americans” (英語). www.cscaa.org. CSCAA (College Swimming & Diving Coaches Association of America) (2016年6月22日). 2024年8月18日閲覧。
  12. ^ FINA World Junior Championships: Several More Meet Records Fall on Day Two” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2011年8月17日). 2024年8月19日閲覧。
  13. ^ FINA World Junior Championships: Evan Pinion, Daryna Zevina, Lia Neal Win in Meet Record Times” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2011年8月18日). 2024年8月19日閲覧。
  14. ^ FINA World Junior Championships: More Meet Records Fall, Ukraine Wins Two Golds” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2011年8月20日). 2024年8月19日閲覧。
  15. ^ FINA World Junior Championships: Meet Records Fly Off The Books” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2011年8月16日). 2024年8月19日閲覧。
  16. ^ a b Brooklyn Native, Lia Neal, wins Bronze at the Olympics” (英語). amsterdamnews.com. New York Amsterdam News (2012年7月31日). 2024年8月18日閲覧。
  17. ^ Braden Keith (2012年7月28日). “Lia Neal Ties Missy Franklin’s NAG Record in 100 Free” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月7日閲覧。
  18. ^ 2012 London Olympics: Australia, United States, The Netherland 1-2-3 in Women’s 400 Free Relay Qualifying” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年7月28日). 2024年8月19日閲覧。
  19. ^ a b 2012 London Olympics: Australia Reclaims Women’s 400 Free Relay Gold; Natalie Coughlin Ties for Most Decorated Female Olympic Swimmer” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年7月28日). 2024年8月19日閲覧。
  20. ^ Industry News: USA Swimming Partners With National Sorority Sigma Gamma Rho to Increase Swimming Participation” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2012年7月17日). 2024年9月2日閲覧。
  21. ^ Women's 4x100m Freestyle Final Results” (PDF) (英語). omegatiming.com. Omega Timing. 2024年9月5日閲覧。
  22. ^ Jason Marsteller (2015年8月2日). “Team USA Overcomes Administrative Snafu to Top Women’s 400 Free Relay Prelims at 2015 FINA World Championships” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  23. ^ Jason Marsteller (2015年8月2日). “Bronte Campbell Leads Australia To Meet Record in Women’s 400 Free Relay at 2015 FINA World Championships” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  24. ^ a b Jason Marsteller (2015年8月5日). “Ryan Murphy’s Blistering Backstroke Leads USA to Mixed 400 Medley Relay World Record at 2015 FINA World Championships” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  25. ^ Jason Marsteller (2015年8月5日). “2015 FINA World Championships, Swimming: Day 4 Finals Live Recap” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  26. ^ FINIS Signs Two-Time Olympian Lia Neal” (英語). swimswam.com. SwimSwam (2019年1月9日). 2024年8月7日閲覧。
  27. ^ Vytas Mazeika. “Stanford teammates make history on U.S. women’s swim team” (英語). mercurynews.com. The Mercury News. 2016年10月21日時点のオリジナルよりアーカイブ2024年8月24日閲覧。
  28. ^ Taylor Brien (2016年8月6日). “2016 Rio Olympic Games: Day 1 Prelims Live Recap” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  29. ^ Bob Schaller (2017年9月19日). “20 Question Tuesday: Lia Neal” (英語). usaswimming.org. USA Swimming. 2024年8月18日閲覧。
  30. ^ James Sutherland (2017年7月23日). “2017 FINA World Championships: Day 1 Finals Preview” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月7日閲覧。
  31. ^ David Rieder (2017年7月29日). “Dutch Edge Out Americans in Prelims of Mixed 400 Free Relay” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  32. ^ Andy Ross (2019年7月20日). “Adam Peaty Makes Sizzling Start At World Championships With 57.5 Gaunlet To Own WR & Belief In Project 56” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World. 2024年8月19日閲覧。
  33. ^ Chrös McDougall (2021年5月26日). “Two-Time Olympic Medalist Lia Neal Retires Ahead Of Olympic Swimming Trials” (英語). teamusa.com. Team USA. 2024年8月25日閲覧。
  34. ^ Daniel Paulling (2021年11月9日). “Lia Neal Reflects on Swimming Journey as New Chapter Begins” (英語). usaswimming.org. USA Swimming. 2024年8月18日閲覧。
  35. ^ Lia Neal Ready to Start Stanford in the Fall But Still Needs Her Trip to China” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2013年6月7日). 2024年8月19日閲覧。
  36. ^ Ambria Hammel (2012年7月30日). “For Olympic swimmer, ‘sense of humility’ key to all her accomplishments” (英語). catholicsun.org. THE CATHOLIC SUN. 2024年8月18日閲覧。
  37. ^ Rome Nea” (英語). romeneal.com. 2024年8月18日閲覧。
  38. ^ Lia Neal sets a record” (英語). amsterdamnews.com. New York Amsterdam News (2012年1月19日). 2024年8月18日閲覧。
  39. ^ Rome Nea / director” (英語). romeneal.com. 2024年8月18日閲覧。
  40. ^ Lia NEAL” (英語). worldaquatics.com. 世界水泳連盟 (2024年8月9日). 2024年8月9日閲覧。
  41. ^ Junior Pan Pacs: Meet Records Continue Disappearing Act, Lia Neal Lowers 50 Free U.S. National Age Group Record, Paige Schultz Downs Canadian NAG” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2009年1月11日). 2024年8月19日閲覧。
  42. ^ Robert Gibbs (2015年7月4日). “2015 World University Games Day One Finals Recap: USA Sweeps Golds” (英語). swimswam.com. SwimSwam. 2024年8月25日閲覧。
  43. ^ 2014 NCAA Women's Division 1 Championships” (英語). swimmeetresults.com. 2014年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年8月19日閲覧。
  44. ^ 2015 NCAA Division I Women's Swimming & Diving Championships, Full Results - Meet Results” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2015年3月19日). 2024年8月19日閲覧。
  45. ^ 2016 NCAA Division I Women's Championships: Full Results - Meet Results” (英語). swimmingworldmagazine.com. Swimming World (2016年3月16日). 2024年8月19日閲覧。
  46. ^ NCAA Division I Women's Swimming and Diving Championship” (PDF) (英語). i.turner.ncaa.com. NCAA. 2024年8月19日閲覧。
  47. ^ NEAL, Lia” (英語). swimrankings.net. 2024年8月29日閲覧。
  48. ^ Lia Neal” (英語). swimswam.com. SwimSwam (2024年8月9日). 2024年8月9日閲覧。

外部リンク

[編集]