リトル・ダーリング
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リトル・ダーリング | |
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Little Darlings | |
監督 | ロナルド・F・マックスウェル |
脚本 | キミ・ペック |
製作 | スティーヴン・J・フリードマン |
出演者 |
テイタム・オニール クリスティ・マクニコル マット・ディロン |
音楽 | チャールズ・フォックス |
撮影 | ベーダ・バトカ |
編集 | ベンブローク・J・ヘリング |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
1980年3月21日 1980年6月14日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $34,326,249[1] |
『リトル・ダーリング』(Little Darlings)は1980年のアメリカ映画。
概要
[編集]ティーンエイジのサマーキャンプで、2人の少女が「どちらが先に処女喪失できるか?」を賭ける!というロストヴァージンをめぐるSEX話だが、あくまでもソフトに、青春/友情を爽やかに描く。主演は、当時ヤングスターとして人気のあったテイタム・オニールと、当時、日本ではほぼ無名であったクリスティ・マクニコル。日本におけるクリマコことクリスティ・マクニコルの出世作でもある。劇場公開版では、劇中でジョン・レノンの「オー・マイ・ラヴ」が非常に印象的、効果的に使用されているが、権利関係からか、ビデオ発売時に差し替えられている。
ストーリー
[編集]貧民街育ちの不良娘エンジェル・ブライトと大金持ち一家のお嬢様フェリス・ホイットニーが同じサマーキャンプに参加。バスに乗って即ケンカを始めるほど二人は相性が合わず、しかも宿泊先の部屋も同じになった。そんな中、同室のシンダーが処女を捨てたことを自慢した挙句二人を挑発し、彼女たちがそれに乗ったことから、彼女たちの処女捨て競争が始まった。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹き替え(フジテレビ版) |
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フェリス・ホイットニー | テイタム・オニール | 柏原芳恵 |
エンジェル・ブライト | クリスティ・マクニコル | 冨永みーな |
ゲイリー | アーマンド・アサンテ | 池田秀一 |
ランディ | マット・ディロン | 永久勲雄 |
ホイットニー氏 | ニコラス・コスター | 阪脩 |
ブライト夫人 | マギー・ブライ | 沢田敏子 |
シンダー | クリスタ・エリクソン | |
ダナ | アレクサ・ケニン | |
サンシャイン | シンシア・ニクソン | |
チャビー | アビー・ブルーストーン |
参考文献
[編集]- ^ “Little Darlings”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年9月14日閲覧。