リングマガジン ファイター・オブ・ザ・イヤー
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リングマガジンのファイター・オブ・ザ・イヤー (Fighter of the year) は、アメリカ合衆国のボクシング雑誌『リングマガジン』が1928年から選定・表彰する年間最優秀選手賞である[1]。
ファイター・オブ・ザ・イヤー
[編集]1920年代
[編集]1930年代
[編集]- 1930年 - マックス・シュメリング
- 1931年 - トミー・ローラン(2度目)
- 1932年 - ジャック・シャーキー
- 1933年 - なし
- 1934年 - トニー・カンゾネリ / バーニー・ロス
- 1935年 - バーニー・ロス(2度目)
- 1936年 - ジョー・ルイス
- 1937年 - ヘンリー・アームストロング
- 1938年 - ジョー・ルイス(2度目)
- 1939年 - ジョー・ルイス(3度目)
1940年代
[編集]- 1940年 - ビリー・コン
- 1941年 - ジョー・ルイス(4度目)
- 1942年 - シュガー・レイ・ロビンソン
- 1943年 - フレッド・アポストリ
- 1944年 - ボー・ジャック
- 1945年 - ウィリー・ペップ
- 1946年 - トニー・ゼール
- 1947年 - ガス・レスネビッチ
- 1948年 - アイク・ウィリアムス
- 1949年 - イザード・チャールズ
1950年代
[編集]- 1950年 - イザード・チャールズ(2度目)
- 1951年 - シュガー・レイ・ロビンソン(2度目)
- 1952年 - ロッキー・マルシアノ
- 1953年 - カール・ボボ・オルソン
- 1954年 - ロッキー・マルシアノ(2度目)
- 1955年 - ロッキー・マルシアノ(3度目)
- 1956年 - フロイド・パターソン
- 1957年 - カーメン・バシリオ
- 1958年 - インゲマル・ヨハンソン
- 1959年 - インゲマル・ヨハンソン(2度目)
1960年代
[編集]- 1960年 - フロイド・パターソン(2度目)
- 1961年 - ジョー・ブラウン
- 1962年 - ディック・タイガー
- 1963年 - モハメド・アリ
- 1964年 - エミール・グリフィス
- 1965年 - ディック・タイガー(2度目)
- 1966年 - モハメド・アリ(2度目・当初は授与されていなかったが、2016年に遡って授与された)
- 1967年 - ジョー・フレージャー
- 1968年 - ニノ・ベンベヌチ
- 1969年 - ホセ・ナポレス
1970年代
[編集]- 1970年 - ジョー・フレージャー(2度目)
- 1971年 - ジョー・フレージャー(3度目)
- 1972年 - モハメド・アリ(3度目) / カルロス・モンソン
- 1973年 - ジョージ・フォアマン
- 1974年 - モハメド・アリ(4度目)
- 1975年 - モハメド・アリ(5度目)
- 1976年 - ジョージ・フォアマン(2度目)
- 1977年 - カルロス・サラテ
- 1978年 - モハメド・アリ(6度目)
- 1979年 - シュガー・レイ・レナード
1980年代
[編集]- 1980年 - トーマス・ハーンズ
- 1981年 - シュガー・レイ・レナード(2度目) / サルバドル・サンチェス
- 1982年 - ラリー・ホームズ
- 1983年 - マービン・ハグラー
- 1984年 - トーマス・ハーンズ(2度目)
- 1985年 - マービン・ハグラー(2度目) / ドナルド・カリー
- 1986年 - マイク・タイソン
- 1987年 - イベンダー・ホリフィールド
- 1988年 - マイク・タイソン(2度目)
- 1989年 - パーネル・ウィテカー
1990年代
[編集]- 1990年 - フリオ・セサール・チャベス
- 1991年 - ジェームズ・トニー
- 1992年 - リディック・ボウ
- 1993年 - マイケル・カルバハル
- 1994年 - ロイ・ジョーンズ・ジュニア
- 1995年 - オスカー・デ・ラ・ホーヤ
- 1996年 - イベンダー・ホリフィールド(2度目)
- 1997年 - イベンダー・ホリフィールド(3度目)
- 1998年 - フロイド・メイウェザー・ジュニア
- 1999年 - ポーリー・アヤラ
2000年代
[編集]- 2000年 - フェリックス・トリニダード
- 2001年 - バーナード・ホプキンス
- 2002年 - バーノン・フォレスト
- 2003年 - ジェームズ・トニー(2度目)
- 2004年 - グレンコフ・ジョンソン
- 2005年 - リッキー・ハットン
- 2006年 - マニー・パッキャオ
- 2007年 - フロイド・メイウェザー・ジュニア(2度目)
- 2008年 - マニー・パッキャオ(2度目)
- 2009年 - マニー・パッキャオ(3度目)
2010年代
[編集]- 2010年 - セルヒオ・マルチネス
- 2011年 - アンドレ・ウォード
- 2012年 - ファン・マヌエル・マルケス
- 2013年 - アドニス・ステベンソン
- 2014年 - セルゲイ・コバレフ
- 2015年 - タイソン・フューリー
- 2016年 - カール・フランプトン
- 2017年 - ワシル・ロマチェンコ
- 2018年 - オレクサンドル・ウシク
- 2019年 - サウル・アルバレス
2020年代
[編集]- 2020年 - タイソン・フューリー(2度目)/ テオフィモ・ロペス
- 2021年 - サウル・アルバレス(2度目)
- 2022年 - ディミトリー・ビボル
- 2023年 - 井上尚弥
脚注
[編集]出典
[編集]- “PAST WINNERS OF THE RING'S YEAR-END AWARDS”. RingTV.com (2012年2月24日). 2013年1月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年3月11日閲覧。