カール・フランプトン
基本情報 | |
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通称 |
The Jackal(ジャッカル) Brick Fists(煉瓦の拳) |
階級 | スーパーフェザー級 |
身長 | 165cm |
リーチ | 157cm |
国籍 | イギリス |
誕生日 | 1987年2月21日(37歳) |
出身地 | ベルファスト |
スタイル | オーソドックス |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 31 |
勝ち | 28 |
KO勝ち | 16 |
敗け | 3 |
獲得メダル | ||
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アイルランド | ||
男子 ボクシング | ||
欧州連合ボクシング選手権 | ||
銀 | 2007 ダブリン | フェザー級 |
カール・フランプトン(Carl Frampton、1987年2月21日 - )は、北アイルランドの元プロボクサー。ベルファスト出身。元WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者。元WBAスーパー・WBO暫定世界フェザー級王者。世界2階級制覇王者。
アウトボクシングを器用にこなし、右のカウンターフックで倒すことも出来る選手。愛称はThe Jackal(ジャッカル)とBrick Fists(煉瓦の拳)。
来歴
[編集]アマチュア時代
[編集]大きな実績は無いが、アマチュア時代の戦績は100勝以上して8敗。
プロ時代
[編集]2009年6月12日、リヴァプールのリヴァプール・オリンピアでデビュー戦を行い、初回にダウンを奪うと2回にも2度ダウンを奪ってレフェリーストップがかかり試合終了。2回2分3秒TKO勝ちでデビュー戦を白星で飾った。
2010年12月3日、ベルファストのアルスター・ホールでゲビン・レイドとBBBofCケルトスーパーバンタム級王座決定戦を行い、2回2分29秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2011年6月4日、ウェールズカーディフのモーターポイント・アリーナ・カーディフでロビー・ターキーと対戦し、10回3-0(98-91、96-93、98-92)の判定勝ちを収めBBBofCケルト王座の初防衛に成功した。
2011年9月10日、ベルファストのオデッセイ・アリーナでコモンウェルスイギリス連邦スーパーバンタム級王座決定戦をマーク・クオンと対戦し4回にダウンを奪うと最後はレフェリーストップを呼び込み試合終了。4回1分11秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年1月28日、ロンドンのヨーク・ホールでクリス・ヒューズと対戦し、7回にダウンを奪うとそのままレフェリーストップがかかり試合終了。7回48秒TKO勝ちを収めコモンウェルス王座の初防衛に成功した。
2012年3月17日、シェフィールドのモーター・ポイント・アリーナ・シェフィールドでプロスパー・アンクラーと対戦し2回2分45秒KO勝ちを収めコモンウェルス王座の2度目の防衛に成功した。
2012年5月26日、ノッティンガムのノッティンガム・アリーナでIBF世界スーパーバンタム級10位のラウル・ヒラレスとIBFインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦を行い、12回3-0(120-108、2者が119-109)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年9月22日、ベルファストのオデッセイ・アリーナで元IBF世界スーパーバンタム級王者でIBF世界スーパーバンタム級11位のスティーブ・モリターと対戦。モリターがスリップダウンを6度もするハプニングこそあったが3回、4回、6回にそれぞれ1度ずつ計3度のダウンを奪うとレフェリーストップがかかり試合終了。6回2分21秒TKO勝ちを収めIBFインターコンチネンタル王座の初防衛、コモンウェルス王座の3度目の防衛に成功した。
2013年2月9日、ベルファストで後のIBF世界スーパーバンタム級王者のキコ・マルチネスと対戦。強打者マルチネスと激しい打ち合いになり、序盤は互角の展開になったが、3回になるとペースを少しずつ握り出し9回右のカウンターフックがマルチネスに炸裂しダウンを奪った。マルチネスは起き上がり続行の意思を示すもレフェリーがふらつくマルチネスを見て続行すると危険と確認しストップがかかり試合終了。9回2分46秒TKO勝ちでIBFインターコンチネンタル王座の2度目の防衛に成功、EBU王座の獲得にも成功し、フランプトンはIBF世界スーパーバンタム級12位から4位に大躍進、一方マルチネスは8位から15位に落とした。観戦に訪れていたWBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クィッグとの対戦を期待するファンが多かった。
2013年10月19日、ベルファストでジェレミー・パロディと対戦し、6回右ボディーショットを放つとパロディは悶絶しそのままカウントアウトで試合終了。6回2分59秒KO勝ちを収めIBFインターコンチネンタル王座の3度目、EBU王座の初防衛に成功した。
2014年4月4日、ベルファストのオデッセイ・アリーナで元世界2階級制覇王者ウーゴ・カサレスとWBC世界スーパーバンタム級決定戦を行い、2回1分38秒KO勝ちを収めレオ・サンタ・クルスへの挑戦権を獲得した[1]。
2014年9月6日、ベルファストのタイタニック・クオーターでIBF世界スーパーバンタム級王者のキコ・マルチネスと再戦し、12回3-0(2者が119-108、118-111)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[2]。
2015年2月28日、オデッセイ・アリーナで指名挑戦者のクリス・アバロスと対戦し、初回から圧倒し2回にいきなりストップ寸前まで追い詰め最後は追撃したところでアバロスが脇腹の異常をレフェリーに訴えストップ。5回1分33秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[3]。試合後リングサイドで観戦したクィッグとリングでインタビューに応じ年内に王座統一戦を実現させることをファンに誓った。イギリスの地上波放送局ITVがこの試合を放送して110万人が視聴した[4]。
2015年5月28日、アル・ヘイモンとアドバイザー契約を交わしたことを発表[5]。
2015年7月18日、テキサス州エルパソのドン・ハスキンス・コンベンションセンターでIBF世界スーパーバンタム級13位のアレハンドロ・ゴンザレス・ジュニアと対戦。いきなり初回に2度のダウンを喫するが立て直し、ゴンザレスはローブローで2度減点され、12回3-0(2者が116-108、115-109)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した[6]。
2016年1月3日、WBAは同年2月7日にスコット・クィッグとカール・フランプトンの間で行われる王座統一戦の勝者(引き分けた時はクィッグ)はWBA世界スーパーバンタム級休養王者ギレルモ・リゴンドウと王座統一戦を行うよう指令を出した[7][8]。
2016年2月27日、マンチェスターのマンチェスター・アリーナでWBA世界スーパーバンタム級王者スコット・クィッグと王座統一戦を行い、クィッグの後半の追い上げを振り切り12回2-1(2者が116-112、113-115)の判定勝ちを収め王座統一に成功、IBF王座は3度目の防衛、WBA王座獲得に成功した[9][10]。
2016年2月29日、WBAは改めてカール・フランプトン対スコット・クィッグの勝者に対しWBA世界スーパーバンタム級休養王者ギレルモ・リゴンドウと王座統一戦を行うよう指令を出したが、フランプトンはWBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルスとの対戦を希望した[11][12]。3月21日、WBAの2016年2月度の月間優秀選手賞に選出された[13][14]。
2016年4月7日、WBAはWBA世界スーパーバンタム級休養王者ギレルモ・リゴンドウと王座統一戦を行うことを条件にクィッグ戦を承認したにもかかわらず、クィッグ戦に勝利したフランプトンがリゴンドウとの王座統一戦に応じようとしなかった為、フランプトンからWBA世界スーパーバンタム級スーパー王座を剥奪した[15][16][17]。
2016年4月28日、フランプトンは2階級制覇を目指す為、IBF世界スーパーバンタム級王座を返上した。
2016年7月30日、バークレイズ・センターでWBA世界フェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルスと対戦し、12回2-0(114-114、116-112、117-111)の判定勝ちを収め2階級制覇を達成した[18][19][20]。この試合でフランプトンは50万ドル(約5千万円)、サンタ・クルスは100万ドル(約1億円)のファイトマネーを稼いだ[21]。
2016年8月11日、WBAはフランプトンをWBAの2016年7月度の月間MVPに選出した[22][23][24]。
2016年12月30日、PBCがフランプトンを2016年のPBCファイター・オブ・ザ・イヤーに選出した[25]。
2017年1月17日、リングマガジンはフランプトンを2016年度のリングマガジン ファイター・オブ・ザ・イヤーに選出した[26][27]。
2017年1月28日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで元WBA世界フェザー級スーパー王者でWBA世界フェザー級2位のレオ・サンタ・クルスと再戦し、プロ初黒星となる12回0-2(113-115×2、114-114)の判定負けを喫し初防衛に失敗、王座から陥落した[28][29][30]。この試合でフランプトンは100万ドル(約1億1千万円)、サンタ・クルスは90万ドル(約1億円)のファイトマネーを稼いだ[31]。
2017年7月28日、翌29日にベルファストのSSEアリーナでWBC世界フェザー級8位のアンドレス・グティエレスとWBC世界フェザー級挑戦者決定戦を行う予定だったが、前日計量でフランプトンがフェザー級の規定体重である126ポンドを1ポンド超過の127ポンドを計測し計量失格、さらにグティエレスがホテルでシャワーを浴びようとして転倒し歯を数本折り鼻やアゴを深くカットしたため試合は中止となった[32][33]。
2017年9月24日、バリー・マクギガンのサイクロン・プロモーションズを離脱してフランク・ウォーレンのクィーンズ・ベリープロモーションズと契約。また、トレーナーもバリー・マクギガンの息子のシェーン・マクギガンからジェイミー・ムーアに変更した[34]。
2017年11月18日、ベルファストのSSEアリーナでオラシオ・ガルシアとフェザー級10回戦を行い、7回にダウンを奪われるが10回3-0(98-93、97-93、96-93)の判定勝ちを収め再起した[35][36]。
2017年11月26日、バリー・マクギガンがサイクロン・プロモーションズを離脱したのは契約違反であるとしてフランプトンに対して訴訟を起こした[37]。
2018年4月21日、ベルファストのSSEアリーナで元5階級制覇王者でWBO世界フェザー級8位のノニト・ドネアとWBO世界フェザー級暫定王座決定戦を行い、12回3-0(3者とも117-111)の判定勝ちを収めWBAに続く王座獲得に成功した[38][39]。
2018年12月22日、マンチェスター・アリーナでIBF世界フェザー級王者のジョシュ・ワーリントンと対戦し、12回0-3(113-116、112-116×2)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[40]。
2019年3月17日、ボブ・アラムのトップランク社と契約を結んだ[41]。
2019年8月10日、エマニュエル・ドミンゲスと対戦予定だったが試合4日前の8月6日に滞在していたホテルのロビーで、飾ってあったコンクリート製の柱の装飾品が倒れてきてフランプトンの左手を直撃し、左手小指の中手骨を骨折したために試合欠場となった[42]。
2019年11月30日、ラスベガスのザ・コスモポリタン内チェルシー・ボール・ルームでテイラー・マクレアリーとスーパーフェザー級10回戦を行い、10回3-0(3者共100-88)の判定勝ちを収めスーパーフェザー級転向戦を制した[43][44]。フランプトンはこの試合中に、ホテルロビーの事故で骨折した左手小指の中手骨を再び骨折、さらに右手中指の中手骨も骨折して手術を受けた[45][46]。
2020年11月、サイクロン・プロモーションズを離脱した際にバリー・マクギガンから起こされていた訴訟が和解に達した[47]。
2021年4月3日、ドバイにてWBO世界スーパーフェザー級王者ジャメル・ヘリングと対戦。5回に1度、6回にも1度ダウンを奪われ、立ち上がるもヘリングがパンチをまとめるとフランプトンのコーナーがタオルが投入してTKO負け[48]。試合後にリング上のインタビューでフランプトンは引退を表明した[49]。
戦績
[編集]- プロボクシング:31戦 28勝 (16KO) 3敗
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
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1 | 2009年6月12日 | ☆ | 2R 2:03 | TKO | サンドール・シナベル | ハンガリー | プロデビュー戦 |
2 | 2009年9月4日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | ヤニス・ラクラウト | フランス | |
3 | 2009年11月6日 | ☆ | 3R 1:26 | TKO | イグナック・カッシャイ | ハンガリー | |
4 | 2010年2月12日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | ヨアン・ボワイヨ | フランス | |
5 | 2010年3月5日 | ☆ | 1R 0:48 | TKO | イストバン・サボ | ハンガリー | |
6 | 2010年6月11日 | ☆ | 6R | 判定3-0 | イアン・バイリー | イギリス | |
7 | 2010年9月18日 | ☆ | 3R 2:43 | TKO | ユーリー・ボロニン | ウクライナ | |
8 | 2010年12月3日 | ☆ | 2R 2:29 | TKO | ギャビン・レイド | イギリス | BBBofCケルトスーパーバンタム級王座決定戦 |
9 | 2011年3月5日 | ☆ | 4R 2:20 | TKO | オスカー・チャシン | ベネズエラ | |
10 | 2011年6月4日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | ロビー・ターリー | イギリス | BBBofCケルト防衛1 |
11 | 2011年9月10日 | ☆ | 4R 1:11 | TKO | マーク・クオン | オーストラリア | コモンウェルス英連邦スーパーバンタム級王座決定戦 |
12 | 2012年1月28日 | ☆ | 7R 0:48 | TKO | クリス・ヒューズ | イギリス | コモンウェルス英連邦防衛1 |
13 | 2012年3月17日 | ☆ | 2R 2:45 | KO | プロスパー・アンクラ | ガーナ | コモンウェルス英連邦防衛2 |
14 | 2012年5月26日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ラウル・イラレス | メキシコ | IBFインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座決定戦 |
15 | 2012年9月22日 | ☆ | 6R 2:21 | TKO | スティーブ・モリター | カナダ | IBFインターコンチネンタル防衛1・コモンウェルス英連邦防衛3 |
16 | 2013年2月9日 | ☆ | 9R 2:46 | TKO | キコ・マルチネス | スペイン | IBFインターコンチネンタル・EBU欧州スーパーバンタム級王座統一戦 IBFインターコンチネンタル防衛2・EBU欧州獲得 |
17 | 2013年10月19日 | ☆ | 6R 2:59 | KO | ジェレミー・パロディ | フランス | IBFインターコンチネンタル防衛3・EBU欧州防衛1 |
18 | 2014年4月4日 | ☆ | 2R 1:38 | KO | ウーゴ・カサレス | メキシコ | WBC世界スーパーバンタム級挑戦者決定戦 |
19 | 2014年9月6日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | キコ・マルチネス | スペイン | IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ |
20 | 2015年2月28日 | ☆ | 5R 1:33 | TKO | クリス・アバロス | アメリカ合衆国 | IBF防衛1 |
21 | 2015年7月18日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | アレハンドロ・ゴンザレス・ジュニア | メキシコ | IBF防衛2 |
22 | 2016年2月27日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | スコット・クィッグ | イギリス | WBA・IBF世界スーパーバンタム級王座統一戦 WBA獲得・IBF防衛3 |
23 | 2016年7月30日 | ☆ | 12R | 判定2-0 | レオ・サンタ・クルス | メキシコ | WBAスーパー・世界フェザー級タイトルマッチ |
24 | 2017年1月28日 | ★ | 12R | 判定0-2 | レオ・サンタ・クルス | メキシコ | WBA陥落 |
25 | 2017年11月18日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | オラシオ・ガルシア | メキシコ | |
26 | 2018年4月21日 | ☆ | 12R | 判定3-0 | ノニト・ドネア | フィリピン | WBO世界フェザー級暫定王座決定戦 |
27 | 2018年8月18日 | ☆ | 9R 1:21 | TKO | ルーク・ジャクソン | オーストラリア | WBO暫定防衛1 |
28 | 2018年12月22日 | ★ | 12R | 判定0-3 | ジョシュ・ワーリントン | イギリス | IBF世界フェザー級タイトルマッチ |
29 | 2019年11月30日 | ☆ | 10R | 判定3-0 | タイラー・マクリーリー | アメリカ合衆国 | |
30 | 2020年8月15日 | ☆ | 7R 1:00 | TKO | ダレン・トレイナー | イギリス | |
31 | 2021年4月3日 | ★ | 6R 1:40 | TKO | ジャメル・ヘリング | アメリカ合衆国 | WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチ |
テンプレート |
獲得タイトル
[編集]- BBBofCケルトスーパーバンタム級王座
- コモンウェルスイギリス連邦スーパーバンタム級王座
- IBFインターコンチネンタルスーパーバンタム級王座
- EBUヨーロッパスーパーバンタム級王座
- IBF世界スーパーバンタム級王座(防衛3=返上)
- WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座(防衛0=剥奪)
- WBA世界フェザー級スーパー王座(防衛0)
- WBO世界フェザー級暫定王座(防衛0)
脚注
[編集]- ^ フランプトン、WBC・S・バンタム級挑戦者決定戦制す Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月5日
- ^ フランプトン、キコ・マルチネスに大差の勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年9月7日
- ^ フランプトンがアバロスを5回TKO Boxing News(ボクシングニュース) 2015年3月1日
- ^ “Frampton-Avalos Draws Nearly 2 Million Viewers On ITV”. Boxing Scene.com (2015年3月2日). 2015年3月3日閲覧。
- ^ “Carl Frampton signs with Al Haymon”. ESPN.com (2015年5月28日). 2015年5月29日閲覧。
- ^ フランプトンがV2、ダウン挽回の判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年7月19日
- ^ WBA Championship Committee: Tale of Two Jackals WBA公式サイト 2016年1月3日
- ^ “Frampton-Quigg Winner Ordered To Face Guillermo Rigondeaux”. Boxing Scene.com (2016年1月9日). 2016年1月21日閲覧。
- ^ フランプトンが2-1判定勝ち、英国のSB級統一戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月28日
- ^ Frampton Defeats Quigg, Unifies Titles WBA公式サイト 2016年2月29日
- ^ Carl Frampton Has Real Options WBA公式サイト 2016年2月29日
- ^ 統一戦勝利のフランプトン、階級アップも選択肢 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年2月29日
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年3月21日
- ^ レミューがカネロ前座に参戦、WBAランキング発表 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年3月22日
- ^ WBA Super Bantamweight Resolution WBA公式サイト 2016年4月7日
- ^ Carl Frampton stripped of WBA 122lb title Fightnews.com 2016年4月7日
- ^ 統一王者フランプトン、WBAが王座はく奪決定 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年4月8日
- ^ Frampton dethrones Santa Cruz in classic Fightnews.com 2016年7月31日
- ^ Night of The Jackal: Frampton Defeats Santa Cruz WBA公式サイト 2016年7月31日
- ^ フランプトンがサンタクルス下す、WBAフェザー級 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月31日
- ^ “Purses: Santa Cruz $1M, Frampton $500K”. Boxing News 24 (2016年7月29日). 2017年3月9日閲覧。
- ^ World Boxing Association Ranking WBA公式サイト 2016年8月11日
- ^ ハリケーン風太&三好喜美佳、あす豪州リング登場 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月12日
- ^ Carl Frampton Named WBA Boxer of the Month WBA公式サイト 2016年8月13日
- ^ “PBC Fighter of The Year - Carl Frampton”. Boxing Scene.com (2016年12月30日). 2017年1月22日閲覧。
- ^ CARL FRAMPTON NAMED 2016 RING MAGAZINE FIGHTER OF THE YEAR The Ring 2017年1月17日
- ^ リング誌が年間表彰発表、MVPはフランプトン Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月18日
- ^ Santa Cruz edges Frampton to regain WBA featherweight title Fightnews.com 2017年1月29日
- ^ Santa Cruz Outpoints Frampton to Regain WBA Title WBA公式サイト 2017年1月29日
- ^ サンタクルスが雪辱、2-0判定でフランプトン下す Boxing News(ボクシングニュース) 2017年1月29日
- ^ “Purses: Frampton $1M, Santa Cruz $900K”. Boxing News 24 (2017年1月28日). 2017年3月9日閲覧。
- ^ Frampton vs. Gutierrez is Now OFF - Photos of Injuries! Boxing Scene.com 2017年7月28日
- ^ フランプトンの復帰戦中止、体重超と相手の負傷 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年7月29日
- ^ “Frampton: Frank Warren Deal is Best Chance To Get Massive Fights”. Boxing Scene.com (2017年9月24日). 2017年10月26日閲覧。
- ^ Frampton knocked down but beats Garcia Fightnews.com 2017年11月18日
- ^ フランプトン、ダウン喫するも3-0判定で復帰飾る Boxing News(ボクシングニュース) 2017年11月19日
- ^ “McGuigan Takes Legal Action Against Carl Frampton”. Boxing Scene.com (2017年11月26日). 2017年12月16日閲覧。
- ^ Frampton beats Donaire for WBO interim belt Fightnews.com 2018年4月21日
- ^ ドネアはフランプトンに判定負け テテは完封勝利 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年4月22日
- ^ Josh Warrington outpoints Carl Frampton to defend IBF world title ESPN.com 2018年12月23日
- ^ “Irishman Frampton finds pot of gold in Top Rank”. ESPN.com (2019年3月17日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ “Frampton out of fight after pillar falls on hand”. ESPN.com (2019年8月6日). 2019年11月12日閲覧。
- ^ Valdez survives scare; Frampton shuts out McCreary Fightnews.com 2019年11月30日
- ^ 平岡アンディが米国デビュー戦に快勝 バルデスはダウン挽回、代役を7回TKOに快勝 Boxing News(ボクシングニュース) 2019年12月1日
- ^ “Carl Frampton broke both hands in win over Tyler McCreary”. ESPN.com (2019年12月6日). 2019年12月24日閲覧。
- ^ “Frampton Eyes Herring in May: I'm Itching To Get Back in There!”. Boxing Scene.com (2020年1月4日). 2020年1月4日閲覧。
- ^ “Frampton Settles Legal Case With McGuigan, Looks To Herring Fight In 2021”. Boxing Scene.com (2020年11月12日). 2020年11月12日閲覧。
- ^ “Jamel Herring Drops Carl Frampton Twice, Stops Him in Sixth”. Boxing Scene.com (2021年4月3日). 2021年4月4日閲覧。
- ^ “Frampton: I Said Before The Fight I'd Retire If I Lost, That's Exactly What I'm Going To Do”. Boxing Scene.com (2021年4月3日). 2021年4月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- カール・フランプトン (@RealCFrampton) - X(旧Twitter)
- カール・フランプトン (@theframpton) - Instagram
- Carl Frampton - Frank Warren and Queensberry Promotions
- カール・フランプトンの戦績 - BoxRec
前王者 キコ・マルチネス |
IBF世界スーパーバンタム級王者 2014年9月6日 - 2016年4月28日(返上) |
空位 次タイトル獲得者 ジョナサン・グスマン |
前WBA正規王者 スコット・クィッグ |
WBA世界スーパーバンタム級スーパー王者 2016年2月27日 - 2016年4月7日(剥奪) |
次スーパー王者 剥奪により消滅 |
前スーパー王者 レオ・サンタ・クルス |
WBA世界フェザー級スーパー王者 2016年7月30日 - 2017年1月28日 |
次スーパー王者 レオ・サンタ・クルス |
暫定王座決定戦 対戦者 ノニト・ドネア |
WBO世界フェザー級暫定王者 2018年4月21日 - 2018年12月22日 |
次暫定王者 IBF王座挑戦失敗により消滅 |