ルクレティウス・カルス (小惑星)
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ルクレティウス・カルス 6240 Lucretius Carus | |
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仮符号・別名 | 1989 SL1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1989年9月26日 |
発見者 | E. W. エルスト |
軌道要素と性質 元期:2011年2月8日 (JD 2,455,600.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.221 AU |
近日点距離 (q) | 2.096 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.345 AU |
離心率 (e) | 0.056 |
公転周期 (P) | 3.31 年 |
軌道傾斜角 (i) | 4.72 度 |
近日点引数 (ω) | 38.17 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 121.77 度 |
平均近点角 (M) | 21.28 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 13.6 |
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ルクレティウス・カルス (6240 Lucretius Carus) は小惑星帯に位置する小惑星。ベルギーの天文学者エリック・ヴァルター・エルストがヨーロッパ南天天文台で発見した。
ローマ共和政末期の詩人・哲学者のティトゥス・ルクレティウス・カルス(Titus Lucretius Carus, 紀元前99年頃 - 紀元前55年)から命名された。