ロイ・アッセンハイマー
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ロイ・アッセンハイマー Roy C. Assenheimer | |
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教会 | カトリック教会 |
聖職 | |
司祭叙階 | 1965年 |
個人情報 | |
出生 |
1938年4月6日 アメリカ合衆国 ペンシルベニア州 |
死去 |
2006年1月6日(67歳没) 日本 |
職業 | NPO法人アパリ理事長 |
ロイ・アッセンハイマー (英語: Roy C. Assenheimer、1938年4月6日 - 2006年1月5日)は、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州出身のカトリック教会・メリノール宣教会の宣教師。
生涯
[編集]1938年、ペンシルベニア州で生まれ、その後、1965年に布教活動のため来日。布教活動を行う傍ら、1975年に北海道札幌市と帯広市でアルコール依存症者の回復施設「メリノール・アルコール・センター」を開設[1]。
1985年に近藤恒夫が開設したDARCを支援。近藤とともに薬物依存症者の回復支援に尽力した。2000年、NPO法人「アパリ」の初代理事長に就任[2]。
脚注
[編集]- ^ “今日一日のためだけに――共に歩いてくれる人と踏み出した回復への道のり”. 人材バンクネット. 2023年8月16日閲覧。
- ^ “ロイ神父(アパリ理事長) 神のもとに”. NPO法人アパリ. 2023年8月16日閲覧。
- ^ “<デジタル発>薬物依存回復支援団体「ダルク」 「原点は札幌での恩人との出会い」 創設者・近藤恒夫さんが最期に残した言葉”. 北海道新聞. 2023年8月16日閲覧。