ロシア天然資源・環境省
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(ロシア連邦環境省から転送)
ロシア連邦天然資源・環境省 Министерство природных ресурсов и экологии Российской Федерации | |
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ロシア連邦天然資源・環境省庁舎 | |
役職 | |
天然資源・環境大臣 | アレクサンダー・コズロフ |
組織 | |
概要 | |
所在地 |
モスクワ 北緯55度45分45秒 東経37度34分49秒 / 北緯55.76250度 東経37.58028度座標: 北緯55度45分45秒 東経37度34分49秒 / 北緯55.76250度 東経37.58028度 |
設置 | 2008年5月12日[1] |
ウェブサイト | |
www |
画像外部リンク | |
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ロシア天然資源・環境省紋章 |
ロシア連邦天然資源・環境省(ロシアれんぽうてんねんしげん・かんきょうしょう、Министерство природных ресурсов и экологии Российской Федерации)は、ロシアの中央省庁のひとつ。2008年にロシア連邦天然資源省(Министерство природных ресурсов Российской Федерации)から改称した。
環境行政、環境保護政策を担当している。
組織
[編集]歴代大臣
[編集]代 | 肖像 | 氏名 | 内閣 | 在任期間 | 備考 |
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1 | ユーリ・トルトネフ | ヴィクトル・ズプコフ内閣、第2次ウラジーミル・プーチン内閣、ドミートリー・メドヴェージェフ内閣 | 2004年5月9日 - 2012年5月21日 | 2008年5月12日までは天然資源相。 | |
2 | セルゲイ・ドンスコイ | ドミートリー・メドヴェージェフ内閣 | 2012年5月21日 - 2018 | 2018までは天然資源相。 | |
アレクサンダー・コズロフ | ミハイル・ミシュスティン内閣 | 2020年11月10日より | 現職 |
次官
[編集]- 次官 リナト・リナトヴィチ・ギザトゥーリン(2011年4月15日)
- 次官 ウラジーミル・アリベルトヴィチ・レベジェフ(2012年7月19日から)
- 次官 セミョーン・ロマノヴィチ・レヴィ(2008年2月8日)
- 次官兼連邦地下資源利用局長官 ヴァレリー・アナトリエヴィチ・パク(2013年7月[2])
- 次官兼国家書記(官房長)ニコライ・ヴァレリヤノヴィチ・ポポーフ(2008年7月2日)
- 次官 デニス・ゲンナジエヴィチ・ハラモフ(2011年8月23日)
中央部局
[編集]ロシア連邦天然資源・環境省には、本省に以下の部局(Департамент)が設置されている。
- 水資源分野国家政策管理局
- 地質・鉱物資源分野国家政策管理局
- 水文気象学・環境監視分野国家政策管理局
- 森林資源分野国家政策管理局
- 狩猟・野生動物分野国家政策管理局
- 環境保護・生態系安全分野国家政策管理局
- 国際協力局
- 経済財政局
- 法務局
- 管理・職員局
外局
[編集]- 連邦水文気象学・環境監視庁(ロシア気象庁、ロシドロメト)
- 連邦天然資源管理庁(ロスプリロドナドゾル) 頭スヴェトラーナ・ゲンナディエフナ・ラジオノワ[3][4][5]
- 連邦水資源庁(ロスヴォードレスルスィ)
- 連邦地下資源利用庁(ロスネドラ)
- 連邦森林庁(ロシア林野庁、ロスレスホーズ)
脚注
[編集]- ^ ロシア語版による。英語版では5月28日。
- ^ “Распоряжение от 4 июля 2013 г. №1136-р”. Правительство РФ (2013年7月5日). 2013年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年8月19日閲覧。
- ^ “Светлана Радионова: я принимаю решения, в которые верю” (ロシア語). altapress.ru. 2023年5月4日閲覧。
- ^ “» Радионова Светлана: биография, работа, общественная позицияГород Ульяновск - новости и всё о городе” (ロシア語). 2023年5月4日閲覧。
- ^ “Руководитель Росприроднадзора Светлана Геннадьевна Радионова” (ロシア語). magadanmedia.ru. 2023年5月4日閲覧。