ロバート・ロー
ニュージーランド・ブレイカーズ No.15 | |
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ポジション | センター/パワーフォワード |
基本情報 | |
英語 | Robert Loe |
国籍 | ニュージーランド |
生年月日 | 1991年8月5日(33歳) |
出身地 | イングランド・レスター |
身長 | 211 (0 ft 1 in) |
体重 | 115 (2 lb) |
選手経歴 | |
2014–2015 2015–2016 2016–2018 2018–2019 2019 2019-2023 2020 2022- 2023- |
K.A.O.D リンブルフ・ユナイテッド ニュージーランド・ブレーカーズ ケアンズ・タイパンズ ウェリントン・セインツ ニュージーランド・ブレーカーズ 香川ファイブアローズ オークランド・トゥアタラ メルボルン・ユナイテッド |
ロバート・ロー (1991年8月5日 -) はニュージーランドのバスケットボール選手。ポジションはセンター/パワーフォワード。バスケットボールニュージーランド代表選手。
経歴
[編集]イギリスのレスターで生まれ、ニュージーランドのオークランドで育ち、ウェストレイク高校に通った。ウェストレイクでは、2度の全国大会優勝に貢献し、ウェストレイク・スポーツマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した[1]。また、2009年にASBカレッジスポーツマン・オブ・ザ・イヤー賞[要曖昧さ回避]、2008年と2009年にはASBカレッジスポーツバスケットボールバスケットボール選手賞を受賞[要曖昧さ回避]し、ウェストレイクの最も優れたバスケットボール選手に3年連続で選出された。[要出典]2010年4月、オレゴン州ポートランドで開催されたナイキ・フープサミットにワールドセレクトチームのメンバーとして出場した[2]。
大学はセントルイス大学に進学し、。2010-11シーズンは1試合を除き試合出場し、18試合でスターターに名を連ねた。翌シーズンから卒業まではセントルイスの全試合でスターターを務めた。[要出典]
プロキャリア
[編集]大学卒業した後、2014年NBAサマーリーグでゴールデンステート・ウォリアーズのメンバーとしてプレーした。[要出典]。
2014年9月9日、2014-15シーズンに向けてギリシャのK.A.O.Dと契約した。
2015年7月26日、ベルギーのリンブルフ・ユナイテッドと2015-16シーズンの契約をした。12月17日、膝の負傷で離脱した。2016年3月4日に復帰した。
2016年6月17日、オーストラリアNBL所属のニュージーランド・ブレイカーズと契約し、2シーズンプレーした。
2018-19シーズンはNBLのケアンズ・タイパンズでプレーした。
2019年3月31日、ニュージーランドNBLのウェリントン・セインツと2019年シーズンの契約をした。チームは優勝し、自身は最優秀フォワード/センターに選出された。[要出典]
2019年5月7日、ニュージーランド・ブレーカーズに復帰した。
2020年2月25日、Bリーグの香川ファイブアローズと契約し、2019-20シーズンの残りの期間、元ニュージーランド代表ヘッドコーチのポール・ヘナレが率いるチームに加入した。しかし、香川で2試合に出場した[要出典]後、コロナウイルスのパンデミックのためシーズン中断になった(のちに打ち切りが決定)。ローはニュージーランドに戻り、ブレイカーズに復帰した。
ナショナルチーム
[編集]ローはニュージーランドで開催された2009年FIBA U-19世界選手権でに出場した。ジュニア・トール・ブラックスは13位だったが、ローは1試合あたり18.8ポイントと7リバウンドでチームをリードした[要出典]。同年のFIBAオセアニア選手権にて18歳で初めてA代表チームメンバーに選出された。
2014年、FIBAバスケットボールワールドカップスペイン大会のトールブラックスメンバーに選ばれた。
2015年、スタンコビッチ・コンチネンタル・チャンピオンズカップ優勝に貢献。
2018年、2018年コモンウェルスゲームズで銅メダルを獲得。
2019年、FIBAバスケットボールワールドカップ中国大会に出場
脚注
[編集]- ^ “Rob Loe Biography”. slubillikens.com. 11 August 2014閲覧。
- ^ “Tall Black Rob Loe selected for Nike Hoop Summit”. Stuff.co.nz (24 March 2010). 17 June 2016閲覧。
外部リンク
[編集]- Robert Loe セントルイス大学
- Rob-Loe(NZL) FIBAワールドカップ2019