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ワックス・ワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ワックス・ワーク
Waxwork
監督 アンソニー・ヒコックス
脚本 アンソニー・ヒコックス
製作 スタファン・アーレンベルグ
製作総指揮 マリオ・ソテラ
出演者 ザック・ギャリガン
デボラ・フォアマン
デビッド・ワーナー
音楽 ロジャー・ベロン
撮影 ジェリー・リヴリー
編集 クリストファー・シベリ
製作会社 ベストロン
配給 アメリカ合衆国の旗日本の旗 ベストロン
公開 アメリカ合衆国の旗 1988年6月17日
日本の旗 1989年4月8日
上映時間 97分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $808,114[1]
次作 ワックスワーク2/失われた時空
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ワックス・ワーク』(原題:Waxwork)は、1988年制作のアメリカ合衆国ホラーコメディ映画アンソニー・ヒコックスの監督デビュー作品。

あらすじ

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高校生のマークは、5人の仲間たちと近くにできた蝋人形館を訪ねる。そこには、狼男ミイラ男吸血鬼などの怪物を模した人形たちが展示されていた。

実はその蝋人形館は、狼男の蝋人形は狼男の世界へ、吸血鬼の蝋人形は吸血鬼の世界へというように、見物客を異次元へと誘う恐怖の館で、もしその世界で命を落とすと、彼ら自身も蝋人形の一部となってしまう恐るべき場所だった。

やがてマークの仲間たちは次々と蝋人形に変えられ、殺されていく。マークとサラは命からがら館から逃げ出すことに成功するが、マークはその館の主人リンカーンに見覚えがあった。

マークは家中を探し回り、古い新聞記事の中にリンカーンの姿を見つけた。実はリンカーンは、40年前にマークの祖父を殺した犯人で、悪魔に魂を売り渡し、18人の犠牲者をゾンビや怪物に仕立て上げ世界征服を企んでいた。マークはサラ、祖父の友人だったサー・ウィルフレッドと共にリンカーンに立ち向かう。

キャスト

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脚注

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  1. ^ Waxwork”. boxofficemojo.com. 2011年3月31日閲覧。

外部リンク

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