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Nothing To Lose

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『Nothing To Lose』
レベッカスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
レーベル CBSソニー/FITZBEAT
プロデュース 稲垣博司(CBS SONY SD)
後藤次利[1]
チャート最高順位
  • 38位(オリコンLPチャート)
  • 63位(オリコン・CTチャート)
レベッカ アルバム 年表
VOICE PRINT
(1984年)
Nothing To Lose
(1984年)
WILD & HONEY
(1985年)
『Nothing To Lose』収録のシングル
  1. 「ヴァージニティー」
    リリース: 1984年11月21日
テンプレートを表示

Nothing To Lose』(ナッシング・トゥ・ルーズ)は、1984年11月21日に発売されたレベッカの2枚目のアルバム

概要

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キャッチコピーは「レベッカは今、すべてを賭けてロックする!LP第2弾炸裂!!
失って惜しいものは何もない。ただ恐いのは何をするかわからない自分だけ…」。

6曲しか収録されていないため、当時LPの値段は1500円だった。

このアルバムを最後に、木暮武彦小沼達也の2人が脱退した[2]

収録曲

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  • 全作詞:NOKKO(特記以外)、作曲:木暮武彦(特記以外)、編曲:レベッカ
  1. ヴァージニティー
    作詞:宮原芽映 作曲:土橋安騎夫
    • 当アルバムと同時発売。シングル曲としては初めて土橋が作曲を担当した。
  2. 怒りの金曜日
    作詞:NOKKO・有川正沙子
  3. Precious Star
  4. 結接蘭 破接蘭 (KE・SE・RUN PA・SE・RUN)
  5. STEFANIE
  6. Nothing To Lose


参加ミュージシャン

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脚注

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  1. ^ エグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている
  2. ^ 後に2人は、DIAMOND☆YUKAI小川清史と共にRED WARRIORSを結成した

関連項目

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