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一宮市総合体育館

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一宮市総合体育館

一宮市総合体育館 入口

地図
施設情報
設計者 大建設計
施工 大林組・土屋組・大日本土木(JV)
事業主体 一宮市
構造形式 鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
階数 地上2階
着工 2008年
竣工 2010年
所在地 愛知県一宮市
位置 北緯35度21分28.3秒 東経136度47分57.9秒 / 北緯35.357861度 東経136.799417度 / 35.357861; 136.799417座標: 北緯35度21分28.3秒 東経136度47分57.9秒 / 北緯35.357861度 東経136.799417度 / 35.357861; 136.799417
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一宮市総合体育館(いちのみやしそうごうたいいくかん)は、愛知県一宮市の光明寺公園内にある一宮市立の屋内競技施設。指定管理者制度に基づき、ハマダスポーツ企画が運営管理している。

歴史

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2008年12月に安全祈願祭・着工。2010年12月10日完成。2011年平成23年)3月13日に行われた式典の後、4月1日開設。なお2022年には第61回1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭の荒天会場となっている。

施設の概要

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3つの競技場(アリーナ)を中心に構成し、卓球、バドミントン、バスケットボール、バレーボール、テニス、ハンドボール、フットサル等での利用が可能となっている。アリーナごとにネーミングライツ(命名権・5年毎に更新)を導入しており、3つともいちい信用金庫が取得し、第1競技場はいちい信金アリーナ(2021年4月~)[注 1][1]。第2競技場はいちい信金アリーナA。第3競技場はいちい信金アリーナB(共に2011年4月~)と付けられた。[2]

一般用のトレーニングルームがあり、使用料や年会費を支払えば、利用可能時間内なら気軽に利用ができる。また、管理者のハマダスポーツ企画が運営する各種スポーツ教室等も数多く開かれている。

  • アリーナ(1/2~1/3に区分けして利用が可能)・鉄筋コンクリート造一部鉄骨造 2階建 (延床面積17,235.36m2
    • 第1競技場(いちい信金アリーナ)[3]
      • 3,261.08m2(有効床68mx46m=3,128m2、天井高15m)
      • 観客席:1994席 + 車椅子8席
      • 観客席後方の通路はトレーニングルーム利用者用のランニングコースを兼ねている。(ただし、観客を入れる等イベントが行われている時は利用できない。)
    • 第2競技場(いちい信金アリーナA)
      • 1,892.01m2(有効床46mx37m=1,702m2、天井高12.6m)
      • 観客席:223席 + 車椅子2席
    • 第3競技場(いちい信金アリーナB)
      • 1,867.66m2(有効床46mx37m=1,702m2、天井高12.6m)
      • 観客席:172席 + 車椅子2席
  • 多目的室
  • 会議室
  • トレーニングルーム(1回:500円・回数券〔11枚綴〕:5,000円・年間会員券:12,000円)
  • ボルダリングコーナー
  • 喫茶室(土・日・祝日のみ営業)
  • 利用可能時間:9:00~21:00
  • 休業日:毎週第1・3水曜日(祝日を除く)年末年始
  • アリーナ、多目的室、会議室の利用は予約が必要である。(利用料金は公式ホームページを参照)

所在地

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  • 一宮市光明寺字白山前20番地

アクセス

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2011年の開設から第1競技場はモリリンが取得し、2020年12月末までDIADORAアリーナ。モリリンはディアドラのスポーツ関連を扱う代理店「ディーエムアール(DMR 旧ディアドラ・ジャパン)」の親会社である。当初は2021年3月までであったが、モリリンからの申し出で期間満了前の2020年12月末を以って終了

出典

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外部リンク

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