七尾総合市民体育館
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七尾総合市民体育館 | |
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施設情報 | |
用途 | 多目的運動施設 |
収容人数 | 1,100席 |
事業主体 | 七尾市 |
管理運営 | 公益社団法人七尾市スポーツ協会 |
竣工 | 1985年 |
所在地 |
〒926-0852 石川県七尾市小島町西部4番地 |
位置 | 北緯37度2分37.5秒 東経136度57分10.0秒 / 北緯37.043750度 東経136.952778度座標: 北緯37度2分37.5秒 東経136度57分10.0秒 / 北緯37.043750度 東経136.952778度 |
七尾総合市民体育館(ななおそうごうしみんたいいくかん)は、石川県七尾市小島町西部4番地にある体育館。
多目的体育施設として、開館以来、七尾市民のスポーツ行事のほか、各種スポーツ競技会の会場として使用されている。
概要
[編集]体育館アリーナ(バスケットボール、バレーボール、バドミントン、テニス、ハンドボールの各コートとして利用可能)、会議室、研修室、幼児室、医務室、トイレ、更衣室、シャワー室など。2階はトレーニングルーム、ランニングコースとなっている[1]。指定管理者制度により、2023年現在、公益社団法人七尾市スポーツ協会が施設の管理を行っている[2]。 災害時には指定緊急避難場所兼指定避難所とされる[3]。
歴史
[編集]開催イベント
[編集]- ジャパン・バスケットボールリーグ:「金沢武士団」ホームゲーム[5]。
- 日本フットサルリーグ:「ヴィンセドール白山」ホームゲーム[6]
- 全日本プロレス:「輪島大士凱旋帰国プロレスデビュー戦」(1986年11月1日/特別試合60分1本勝負:輪島大士 対 タイガー・ジェット・シン)日本テレビ『全日本プロレス中継』で実況生中継、当時は北陸放送制作協力、結果は両者反則[7][8]
- 第38回全国中学校相撲選手権大会(2008年)
交通アクセス
[編集]能登半島地震 (2024年)
[編集]2024年(令和6年)1月1日、能登半島地震の発生に伴い避難所が開設。翌日には金沢市の陸上自衛隊第14普通科連隊が給水支援活動(災害派遣)を始めた[9]。
脚注
[編集]- ^ “七尾総合市民体育館”. 七尾市教育委員会スポーツ・文化課 (2023年7月6日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “七尾市の指定管理者制度導入施設”. 七尾市 (2023年12月1日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “七尾市指定緊急避難場所兼指定避難所”. 七尾市. 2024年1月11日閲覧。
- ^ “沿革”. 七尾市体育協会. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “バスケットボール B3 第1節 2023.10.07 金沢武士団 - 鹿児島レブナイズ”. 七尾市イベント情報集約サイト. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “2018/2019シーズン・ホームゲーム告知ポスター完成!”. ヴィンセドール白山 (2018年6月11日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “元横綱・輪島大士がプロレスラーに…”. 時事ドットコム. 時事通信社. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “【プロレス】元・横綱の輪島がプロレスデビュー!”. BBMスポーツ. ベースボール・マガジン社 (2020年12月6日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “令和6年能登半島地震に係る災害派遣について”. 防衛省 (2023年1月3日). 2024年1月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 七尾総合市民体育館 - 七尾市スポーツ協会