万座プリンスホテル
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万座プリンスホテル | |
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万座温泉スキー場プリンスリフト降り場付近から見おろした万座プリンスホテル 2019年6月 2020年1月の万座プリンスホテル。写真右手は万座温泉スキー場プリンスゲレンデでホテルから滑り降りることができ、またリフトを降りるとホテルに滑り込める立地となっている。 万座ホテル聚楽から見た万座プリンスホテル。南館・斜行エレベーター・本館、本館手前に温泉・東館。2020年6月 | |
ホテル概要 | |
正式名称 | 万座プリンスホテル |
運営 | 西武・プリンスホテルズワールドワイド |
前身 | 万座観光ホテル |
レストラン数 | 5軒 |
部屋数 | 233室 |
開業 | 1960年(昭和35年)12月24日 |
最寄駅 | 吾妻線万座・鹿沢口駅 |
最寄IC |
E18上信越道 碓氷軽井沢IC E17関越道 渋川伊香保IC |
所在地 |
〒377-1595 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉 |
位置 | 北緯36度38分13.4秒 東経138度30分27.3秒 / 北緯36.637056度 東経138.507583度座標: 北緯36度38分13.4秒 東経138度30分27.3秒 / 北緯36.637056度 東経138.507583度 |
公式サイト | 公式サイト |
万座プリンスホテル(まんざプリンスホテル)は、群馬県吾妻郡嬬恋村の万座温泉にあるホテル。プリンスホテルが運営しており、同社が運営する万座温泉スキー場に隣接している。
沿革
[編集]- 1960年(昭和35年)12月24日 - 万座観光ホテルとして開業(66室)。
- 1980年(昭和55年)12月1日 - 万座プリンスホテルに改称(東館154室を増設)。
- 1990年(平成2年)7月 - 南館56室を増設。
- 1993年(平成5年) - 平山憲一料理長、嬬恋村にプリンスファーム(300坪)を開設。
- 2005年(平成17年)12月 - ファミリールームBタイプをリニューアル。
- 2006年(平成18年)7月15日 - 東館をリニューアル。
施設
[編集]- 建物
- 本館・東館・南館の3つの建物で構成されている。各館の建っている場所は標高差があるため若干複雑な階数関係にある。
- 客室
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- 洋室193室
- 東館ツインルーム(19.2m2)、南館ツインルーム(24m2)、本館ツインルームA(40.8m2)、本館ファミリールーム(38m2)など。
- 和室40室
- 10畳
- レストラン
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- メインダイニングルーム
- 中国料理「錦」
- 日本料理「松風」
- ブッフェ「しゃくなげ」
- ロビーラウンジ
- 宴会場
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- 宴会場「広間」
- 小宴会場「りんどう」
- スーベニアショップ
- フットケアサロン
- テニスコート
- プール
- スキー設備
- 本館1階は万座温泉スキー場プリンスゲレンデに直結しており、各種設備がある。
- 宿泊者用スキーロッカー
- 大型ロッカー(コインリターン式)
- 更衣室
- スキー・スノーボードレンタルショップ
- 温泉
- 標高1,800m、硫黄成分の含有量日本一の万座温泉の湯が掛け流しとなっている。源泉温度が高いため熱交換等で調整しきれない分は加水で温度調整している。24時間利用可能(清掃中のため利用できない浴槽がある場合もある)。宿泊者は万座高原ホテルの風呂が無料で利用可能(無料シャトルバスあり)。日帰り利用可能。
- 内風呂「ななかまどの湯」(男性用、女性用)
- 本館(東館となり)と、南館にある。
- 露天風呂「こまくさの湯」(男性用、女性用、共用)
- 本館(東館となり)内風呂「ななかまどの湯」の外にある露天風呂。屋根が無く開放的な雰囲気での入浴が楽しめるが、反面、大雪等の際は利用できないこともある。横に並んだ5つの岩風呂風の浴槽があり、外側2つずつが男性用・女性用で、内風呂から出入りできる。中央の浴槽は混浴(共用と表示されている)で、男性用・女性用浴槽から出入りできるようになっている。2018年から共用浴槽と男性用浴槽との間に目隠しが設置された(しかし控えめなものであり、完全に隠されているわけではない)。共用浴槽利用の際は男女共に湯浴み着の着用が求められている(有料レンタル。宿泊者には男性用のみだが腰巻きバスタオルが部屋備え付けとなっている)。
- 女性専用屋根付き露天風呂「しゃくなげの湯」
- こまくさの湯より数m高い場所にある。