三沢漁港
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三沢漁港(みさわぎょこう)は、青森県三沢市大字三沢字浜通、港町にある第3種漁港である[1]。
概要
[編集]青森県が管理する漁港で、三沢市漁業協同組合の拠点[1]。港の南側には海水浴場として「三沢ビードルビーチ」が整備され[2]、サーフィンのポイントとしても知られている[3]。また、毎年8月末には「みさわ港まつり」が催されており[4]、近年では約5万人が訪れる[5]。
2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震による津波で大きな損害を受けた[6][7]。
沿革
[編集]- 1973年6月15日 - 第2種漁港に指定
- 1980年9月2日 - 一部供用開始
- 1981年10月 - 地方卸売市場三沢市魚市場開設
- 1990年7月22日 - 第10回全国豊かな海づくり大会開催
- 2000年7月20日 - 三沢ビードルビーチオープン
- 2002年3月 - 第3種漁港に指定
主な魚種
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 三沢漁港 三沢地区 広域漁港整備事業(特定) 青森県庁
- ^ 三沢ビードルビーチ 青森県三沢市観光ガイド
- ^ 「三沢漁港」サーフポイント周辺ガイドと青森エリアサーフィン情報 サーフィンスタイル
- ^ みさわ港まつり 青森県三沢市観光ガイド
- ^ みさわ港まつり/花火大会2010 じゃらんnet
- ^ 三沢漁港、津波で壊滅状態、Web東奥、2011年3月13日 Archived 2011年3月19日, at the Wayback Machine.
- ^ 漁業再開に強い意欲/三沢・百石、Web東奥、2011年3月16日 Archived 2011年3月17日, at the Wayback Machine.