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三浦唯歌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

三浦 友加 (みうら ゆか、1982年5月12日 - ) は、日本お笑い芸人。芸名・本名、三浦 友加(読み同じ)。

山形県鶴岡市出身。東京吉本所属。

身長147 cm。血液型B型。中野めぐみ宮本えみ子とのお笑いトリオ「サンゴ礁」の元メンバー(サンゴ礁は三浦以外の1人の脱退から、コンビとなり「さんごしょう」に改名するも解散)。 サンゴ礁は講師だった木村祐一によってつけられた名前。 東京NSC10期生。 NSC9期生の構成作家コースも卒業している。 NSCに入学する前は「電波少年 放送作家トキワ荘」(日本テレビ)に出演。

小学4年生から中学2年生までバスケットボールをやっていた経験がある。かつては芸能人女子フットサルチーム「よしもとマラティニーコ」のメンバーでもあった(サンゴ礁3人全員で加入。当時の背番号は35)。 その後、男性チームに加わり活動するも膝の半月板を損傷する。

「セクシィ松山」というのは『エンタの神様』だけでの芸名。

芸風

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  • 服装は金色のドレスを着て金髪である。大して内容の無い歌を熱唱するもの。
  • 歌いだしは「シャバダバダシュビデゥビシャバダバ〜」で始まる。
  • 一段落終わると「フ〜」が入る。
  • 歌い終りも「シャバダバダシュビデゥビシャバダバ〜」でそのあとハミングで「ン〜」が入る。

その他

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  • 2007年7月14日エンタの神様に「セクシィ松山」という名前で初登場。その後レギュラー出演している。エンタの神様初登場の時は「セクシ松山」と表示されたが、2回目からは「セクシ松山」と表示されている。
  • エンタでは毎回「ムーディ勝山をリスペクトしている」と紹介され、ムーディ勝山をリスペクトしているので大した意味はない(取り上げて話すほどの内容でもない)歌を歌う。ムーディ勝山と隔週交代出演の時期もあった。
  • 正体が椿鬼奴ではないかと一部でいわれていたが、まったくの別人である。
  • 声質や歌い方からか化粧惑星(スターヴェルパウダー篇)のCMの曲を歌っているのではないかと言われているが、実際は違う。
  • 2008年7月に同期の松本直樹と「自然のいえ」を結成。[1]2010年7月に解散。
  • R-1ぐらんぷり2009 1回戦敗退、R-1ぐらんぷり2013 準々決勝敗退。
  • その後、頭を丸刈りにして亀田興毅の物真似を多く演じている。
  • 山形県住みます芸人として、山形県で活動しローカルテレビ局にちょくちょく出演していた。(2011年6月 - 2014年4月2日)

持ち歌

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セクシィ松山でエンタの神様に出演した際に披露した曲。

  • アレを取っておく歌
  • オナラの歌 - この曲の終盤で「あっ!」という会話が入る。
  • 折る女の歌
  • 白を買う歌 - エンタの神様初登場のときに披露した歌
  • ハートマークの歌
  • 105円の歌
  • 返事の歌
  • ポイントカードの歌2007年年末特番もう一度見たい傑作ネタとして披露された。
  • 見つける女の歌小島よしおのことを歌った曲。
  • 冬に秘密を持つ女

テレビ

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自然のいえとしての出演では、自然のいえの項を参照

外部リンク

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