三田尚央
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名前 | ||||||
愛称 | ヒサ[1] | |||||
カタカナ | ミタ ヒサオ | |||||
ラテン文字 | MITA Hisao | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1991年5月20日(33歳) | |||||
出身地 | 栃木県足利市[2] | |||||
身長 | 176cm | |||||
体重 | 67kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF、FW | |||||
利き足 | 右足[1] | |||||
ユース | ||||||
1998-2003 | 金太郎JYC | |||||
2004-2006 | 足利両毛ユナイテッドFC | |||||
2007-2009 | FC東京U-18 | |||||
2010-2013 | 東洋大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2014 | YSCC横浜 | 32 | (1) | |||
通算 | 32 | (1) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
三田 尚央(みた ひさお、1991年5月20日 - )は、栃木県足利市[2]出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(MF)及びフォワード(FW)。東洋大学国際地域学部卒[3]。
来歴
[編集]栃木県で育つも、2007年に越境でFC東京U-18へ加入した。同年、東京都選抜の一員として国体で優勝を経験。登録上はFWだったが[2][4]、同期のFW重松健太郎[2]との併用のためにMF(サイドハーフ)に配された[4]。コーチ有馬賢二の親身な指導を受けて成長し[5]、2009年のJリーグユース選手権大会では重松を上回るハイペースで得点を量産。決勝戦でも追加点を挙げてチームの優勝に貢献し、同大会の得点王に輝いた。
2010年から東洋大学に進学し、サッカー部に所属。FWとして先輩の野崎桂太とポジションを争いつつ[6]、鋭い突破を武器とするサイドアタッカー[7]としても活躍。チームの攻撃の核となった[8]。
2013年冬、恩師有馬のJ3リーグ・横浜スポーツ&カルチャークラブ監督就任を知り、同クラブのセレクション受検を決意[5]。2014年に加入し[9][3]、チーム3位タイとなるリーグ戦32試合に出場するも、この年限りでの現役引退を表明[10]。
所属クラブ
[編集]- 1998年 - 2003年 金太郎JYC[9]
- 2004年 - 2006年 足利両毛ユナイテッドFC[9]
- 2007年 - 2009年 FC東京U-18 (東京都立砂川高等学校[11])
- 2010年 - 2013年 東洋大学体育会サッカー部
- 2014年 横浜スポーツ&カルチャークラブ
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | YS横浜 | 18 | J3 | 32 | 1 | - | 2 | 1 | 34 | 2 | |
通算 | 日本 | J3 | 32 | 1 | - | 2 | 1 | 34 | 2 | ||
総通算 | 32 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 34 | 2 |
- 2014年3月9日:Jリーグ初出場 - J3第1節 vsブラウブリッツ秋田 (三ツ沢公園球技場)
- 2014年6月15日:Jリーグ初得点 - J3第16節 vsブラウブリッツ秋田 (秋田市八橋運動公園球技場)
タイトル
[編集]- 国民体育大会サッカー競技 (2007年)
- Jリーグユース選手権大会 (2007年、2009年)
- 関東プリンスリーグ (2008年、2009年)
- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会 (2008年)
- 関東大学リーグ2部 (2012年)
個人
[編集]- Jリーグユース選手権大会 得点王 (2009年)
脚注
[編集]- ^ a b 『週刊サッカーダイジェスト No.1274』日本スポーツ企画出版社、2014年、71頁。
- ^ a b c d ユース選手紹介 (三田尚央) 東京中日スポーツ
- ^ a b FW三田が2014シーズンからJ3のY.S.C.C.に加入! CS Park (2014年1月21日)
- ^ a b F東京U-18MF三田尚央(3年) 時折見せる“ストライカーの顔” ゲキサカ (2009年12月24日)
- ^ a b “天皇杯 神奈川代表のYSCCが2回戦進出 三田、鮮やかボレー”. 2014年7月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月22日閲覧。 神奈川新聞 (2014年7月8日)
- ^ 特集:サッカー 第3弾 苦心と成長の向こうに 三田尚央 東洋大学スポーツ新聞編集部 (2011年11月25日)
- ^ 東洋大FW三田尚央(4年) 歴史的白星もたらす決勝弾 ゲキサカ (2013年4月7日)
- ^ 特集:サッカー 第2弾 次なるステージへ 三田尚央 CS Park (2013年5月9日)
- ^ a b c 2014 シーズントップチーム 登録選手のお知らせ (PDF) 横浜スポーツ&カルチャークラブ (2014年1月20日)
- ^ 退団選手のお知らせ 横浜スポーツ&カルチャークラブ (2014年12月26日)
- ^ 選手データ 関東大学サッカー連盟
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 三田尚央 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 三田尚央 - J.League Data Siteによる選手データ
- 三田尚央 (hisao.mita2) - Facebook
- 三田尚央 (@hisa0520) - Instagram
- プロフィール - ウェイバックマシン(2014年7月6日アーカイブ分) - 横浜スポーツ&カルチャークラブ