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三豊鳥坂インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三豊鳥坂インターチェンジ
料金所
所属路線 E11 高松自動車道
IC番号 3-1
料金所番号 08-779
本線標識の表記 三豊鳥坂
起点からの距離 29.5 km(高松西IC起点)
善通寺IC (7.9 km)
(2.7 km) 高瀬PA
接続する一般道
香川県道220号標識
香川県道220号大見吉津仁尾線
供用開始日 2006年平成18年)3月24日
通行台数 2274台/日
所在地 767-0032
香川県三豊市三野町下高瀬字手石場3044番地
北緯34度12分17.6秒 東経133度43分57.0秒 / 北緯34.204889度 東経133.732500度 / 34.204889; 133.732500座標: 北緯34度12分17.6秒 東経133度43分57.0秒 / 北緯34.204889度 東経133.732500度 / 34.204889; 133.732500
備考 高松方面出入口のみのハーフIC
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本線出口

三豊鳥坂インターチェンジ(みとよとっさかインターチェンジ)は、香川県三豊市にある高松自動車道インターチェンジ地域活性化インターチェンジ)である。

概要

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2006年3月24日に供用を開始した。上り(高松岡山)方面のみ流出入可能なハーフインターチェンジである。下り方面には隣接するインターチェンジ(善通寺ICさぬき豊中IC)を利用することになる。

IC名は本ICの北西にある鳥坂峠に由来する。

道路

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歴史

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当ICの建設された高松自動車道善通寺IC - さぬき豊中IC間の距離は14.6kmと香川県内区間では長い部類に入るため、地元自治体を中心にIC設置活動が行われ、1999年12月に地域活性化インターチェンジとして設置が認められた。[要出典]

当ICが高松・岡山方面行きのハーフインターチェンジなのは開発インターチェンジとして計画が進められていた頃の名残りである(開発ICは建設費地元負担のためコスト削減でハーフが選ばれた)。[要出典]

沿革

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  • 1981年昭和56年)頃 : 三野町(現:三豊市)の鳥坂地区に追加インターチェンジ構想が持ち上がる。
  • 1990年平成2年)頃 : この頃、建設費を理由にハーフインターチェンジで整備する計画に変更。
  • 1999年(平成11年)12月 : 鳥坂インターチェンジ(仮称)の設置が正式決定。
  • 2002年(平成14年)11月 : インターチェンジ建設工事着工。
  • 2005年(平成17年)7月19日 : インターチェンジの名称が「三豊鳥坂(みとよとっさか)」に決定。
  • 2006年(平成18年)3月24日 : 供用開始。

周辺

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料金所

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入口

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  • レーン数:2
    • ETC専用:1
    • ETC・一般:1

出口

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  • レーン数:2
    • ETC専用:1
    • 一般(希にETC・一般):1

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E11 高松自動車道
(3) 善通寺IC - (3-1) 三豊鳥坂IC - 高瀬PA - (4) さぬき豊中IC

関連項目

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外部リンク

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