三重県立かがやき特別支援学校
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三重県立かがやき特別支援学校 | |
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北緯34度46分19.1秒 東経136度28分52.5秒 / 北緯34.771972度 東経136.481250度座標: 北緯34度46分19.1秒 東経136度28分52.5秒 / 北緯34.771972度 東経136.481250度 | |
過去の名称 |
三重県立緑ヶ丘養護学校 三重県立緑ヶ丘特別支援学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 三重県 |
併合学校 |
三重県立城山特別支援学校草の実分校 津市立高茶屋小学校あすなろ分校 津市立南郊中学校あすなろ分校 |
設立年月日 |
1956年(養護分教場) 1977年4月1日(三重県立緑ヶ丘養護学校) |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 草の実分校、あすなろ分校 |
設置学部 | 小学部、中学部、高等部、訪問教育部 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | E124210070064 |
所在地 | 〒514-0125 |
三重県津市大里窪田町357番地 | |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
三重県立かがやき特別支援学校(みえけんりつ かがやき とくべつしえんがっこう)は、三重県津市大里窪田町にある県立特別支援学校。
特徴
[編集]- 国立病院機構三重病院に隣接した病院併設型特別支援学校。三重県で唯一の病弱児を対象とする学校である。分校として草の実分校とあすなろ分校を設置する[1]。
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草の実分校
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あすなろ分校(三重県立こころの医療センター)
交通
[編集]設置学部
[編集]歴史
[編集]- 1956年(昭和31年)10月30日 - 養護分教場として開校。
- 1960年(昭和35年)12月1日 - 安芸郡豊里村立大里小学校緑ヶ丘分校、津市豊里村教育組合立一身田中学校緑ヶ丘分校と改称。
- 1973年(昭和48年)2月1日 - 安芸郡豊里村が津市に合併、津市立大里小学校、緑ヶ丘分校津市立一身田中学校緑ヶ丘分校に改称。
- 1977年(昭和52年)4月1日 - 三重県立緑ヶ丘養護学校として独立開校。津市から三重県に移管。
- 1990年(平成2年)4月 - 高等部設置。
- 1996年(平成8年)4月1日 - 三重大学医学部附属病院へ訪問教育開始。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 三重県立緑ヶ丘特別支援学校に校名変更。
- 2017年(平成29年)4月1日 - 三重県立かがやき特別支援学校に校名変更[1]。同時に三重県立城山特別支援学校草の実分校、津市立高茶屋小学校あすなろ分校、津市立南郊中学校あすなろ分校を編入し、草の実分校・あすなろ分校を設置する[1]。
脚注
[編集]- ^ a b c “三重県立かがやき特別支援学校(仮称)について”. 三重県. 2017年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月1日閲覧。