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三重県道10号津関線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
主要地方道
三重県道10号標識
三重県道10号 津関線
主要地方道 津関線
三重県道12号津関線
(旧称)
地図
総延長 18.4751km[1]
実延長 18.3911 km[1]
制定年 1954年(昭和29年)[1][2]
起点 津市[2]北緯34度43分43.3秒 東経136度30分42.2秒 / 北緯34.728694度 東経136.511722度 / 34.728694; 136.511722 (県道10号起点)
終点 亀山市[3](旧関町[1])【北緯34度50分59.0秒 東経136度23分59.2秒 / 北緯34.849722度 東経136.399778度 / 34.849722; 136.399778 (県道10号終点)
接続する
主な道路
記法
国道23号
都道府県道55号標識
三重県道55号久居河芸線
伊勢自動車道
都道府県道28号標識
三重県道28号亀山白山線
国道1号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
三重県道10号津関線、津市高野尾町にて

三重県道10号津関線(みえけんどう10ごう つせきせん)は、三重県津市から亀山市に至る県道主要地方道)である。

概要

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国道23号伊勢自動車道名阪国道関IC)、国道1号と市街地を結ぶ地方主要道で交通量が多く産業道路になっている。

津駅から大里のあたりまでバイパスが建設され国道23号への合流口が大きく変わった。

津市芸濃町椋本から芸濃町林までは、中勢鉄道の跡を通る。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

2016年(平成28年)4月1日現在[1]

  • 総延長:18.4751km[1]
  • 実延長:18.3911 km[1]
  • 重用延長:84.0m[1]
  • 橋梁:9本(総延長:236.6m)[1]
  • 起点:三重県津市栄町一丁目127番1地先[1](県庁前交差点:国道23号交点)
  • 終点:三重県亀山市関町木崎1698番地先[1]東海道関宿東交差点[4]国道1号交点)

歴史

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路線状況

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別名

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  • 伊勢別街道(亀山市、津市)

重複区間

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主な橋梁

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  • 勧進橋

利用状況

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交通量[6]
地点 平日12時間 平日24時間
2005年度2010年度 2005年度2010年度
津市上浜町 14,350台⇒14,154台 18,655台⇒18,825台
津市芸濃町椋本 12,712台⇒11,551台 16,526台⇒15,363台
津市芸濃町楠原 10,248台⇒ 9,678台 13,425台⇒12,678台

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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国道23号中勢バイパスとの交差点、津市大里窪田町にて
三重県道410号草生窪田津線との「大澤池東」交差点、津市大里窪田町にて

沿線にある施設など

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沿線風景(偕楽公園付近)

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 三重県 2016, p. 36.
  2. ^ a b c 昭和30年3月8日三重県告示179号
  3. ^ 平成19年3月30日三重県告示第267号
  4. ^ 三重県内“初”「関宿」へのアクセスがわかりやすい交差点名称へ” (PDF). 国土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所 (2017年2月23日). 2017年3月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月2日閲覧。
  5. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  6. ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2012年7月1日閲覧。)

参考文献

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  • 『路線認定調書 平成28年4月1日』三重県、2016年、94頁。 

関連項目

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外部リンク

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