三重県道38号伊勢大宮線
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主要地方道 | |
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三重県道38号 伊勢大宮線 主要地方道 伊勢大宮線 | |
地図 | |
路線延長 | 39.223km |
陸上区間 | 39.223 km |
制定年 | 1977年(昭和52年)[1] |
起点 | 三重県伊勢市[1]【北緯34度29分34.7秒 東経136度40分57.0秒 / 北緯34.492972度 東経136.682500度】 |
主な 経由都市 |
度会郡度会町[1] |
終点 | 三重県度会郡大紀町[2]【北緯34度21分21.7秒 東経136度24分47.8秒 / 北緯34.356028度 東経136.413278度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
三重県道37号鳥羽松阪線 三重県道65号度会玉城線 三重県道46号南島大宮大台線 国道42号 |
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三重県道38号伊勢大宮線(みえけんどう38ごう いせおおみやせん)は、三重県伊勢市から度会郡大紀町に至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]度会橋西詰の伊勢市川端町を出発して、宮川を挟んで三重県道22号伊勢南島線と並走しながら度会町中心部の棚橋まで至る。その後は宮川沿いの山中を進み、中川大橋で同川を渡る。大紀町打見から永会までの県道46号との重複区間は宮川支流の藤川沿いを走り、一度大台町(七保峠)に入った後、再び大紀町に戻り、終点となる。
路線データ
[編集]- 起点:伊勢市川端町字山越206の1番地先[3](三重県道37号鳥羽松阪線交点、度会橋西詰交差点)
- 終点:度会郡大紀町滝原字椴木山1646番2地先[3](国道42号交点、出合交差点)
- 総延長:39.223 km
歴史
[編集]- 1977年(昭和52年)3月18日 - 「三重県道422号滝原伊勢線」を廃止し[4]、「三重県道38号伊勢大宮線」を認定[1]。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道伊勢大宮線が伊勢大宮線として主要地方道に指定される[5]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 三重県道46号南島大宮大台線(度会郡大紀町打見 - 度会郡大紀町永会)
主な道路構造物
[編集]- 中川大橋
- 野登瀬橋
- 西の瀬橋
利用状況
[編集]- 交通量[6]
地点 | 平日12時間 | 平日24時間 |
2005年度⇒2010年度 | 2005年度⇒2010年度 | |
度会郡玉城町岩出 | 6,360台⇒6,303台 | 8,268台⇒8,257台 |
度会郡度会町長原 | 3,179台⇒2,181台 | 4,164台⇒2,770台 |
地理
[編集]通過自治体
[編集]接続する主な路線
[編集]- 三重県道37号鳥羽松阪線・三重県道428号伊勢小俣松阪線(起点)
- 三重県道717号岩出田丸線(度会郡玉城町岩出)
- 三重県道169号玉城南勢線 サニーロード(度会町大野木)
- 三重県道65号度会玉城線(度会町棚橋)
- 三重県道119号松阪度会線(度会町坂井)
- 三重県道711号新田野原線(大紀町野原)
- 三重県道46号南島大宮大台線(大紀町永会)
- 三重県道46号南島大宮大台線(大紀町永会)
- 国道42号(終点)
沿線にある施設など
[編集]- 度会橋
- 三重県立南伊勢高等学校度会校舎
- 三重県立度会特別支援学校
- 度会町立度会小学校(旧内城田小学校)
- 久具都比賣神社
- 大紀町七保出張所
- 大紀町立七保小学校
- 七保郵便局
- 瀧原宮
- 大紀町役場
脚注
[編集]- ^ a b c d 昭和57年3月18日三重県告示第163号
- ^ 平成19年3月30日三重県告示第283号
- ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2010年7月21日閲覧。)
- ^ 昭和57年3月18日三重県告示第164号
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2013年6月7日閲覧。)