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三重県道515号波切港線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道
三重県道515号標識
三重県道515号波切港線
路線延長 2,148m
陸上区間 2,148m
海上区間 指定なし
制定年 1959年(昭和34年)[1]
起点 波切港[1]
終点 一般国道二百六十号交点[2]
接続する
主な道路
記法
国道260号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道515号波切港線(みえけんどう515ごう なきりこうせん)は三重県志摩市内を通る一般県道である。終点付近には「歓迎 絵かきの町大王」という道路をまたぐ大きな看板が掲げられている。

概要

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終点

路線データ

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  • 起点:三重県志摩市大王町波切(なきり)字宝門155番地先[3](波切港)
  • 終点:三重県志摩市大王町波切字石塚3961-4番地先[3](大王崎入口交差点
  • 総延長:2,148m
  • 重複区間:なし
  • 路線認定:1959年昭和34年)1月25日[1]

路線状況

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利用状況

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三重交通路線バスに利用されている。また、地域住民の生活道路としてだけではなく、大王崎へのアクセス道路として観光にも利用される。

2005年のデータ(平成17年度道路交通センサスによる。)[4]

地点 平日24時間交通量 休日24時間交通量
志摩市大王町波切 2,065台 1,820台

地理

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起伏に富む大王町波切の中心市街地を貫通する道路である。対向車との行き違いが困難な区間が含まれる。

通過する自治体

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接続する主な道路

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周辺

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波切城跡

脚注

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  1. ^ a b c 三重県."昭和34年三重県告示第17号の2"昭和34年1月25日.
  2. ^ 三重県."平成19年三重県告示第268号"平成19年3月30日.
  3. ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2010年11月13日閲覧。)
  4. ^ 志摩市『志摩市生活交通計画』平成22年3月、57pp.(11ページより)

関連項目

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外部リンク

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