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三頭橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三頭橋
地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 東京都西多摩郡奥多摩町川野
交差物件 小菅川奥多摩湖
用途 道路橋
路線名 東京都道206号川野上川乗線奥多摩周遊道路
管理者 東京都西多摩建設事務所
施工者 日本鋼管
着工 1968年昭和43年)3月
竣工 1970年(昭和45年)3月
開通 1973年(昭和48年)4月
座標 北緯35度46分22.4秒 東経138度59分54.0秒 / 北緯35.772889度 東経138.998333度 / 35.772889; 138.998333 (三頭橋)
構造諸元
形式 ニールセンローゼ橋
材料
全長 132.300 m
10.200 m
最大支間長 130.000 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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東京都道206号標識

三頭橋(みとうばし)は、東京都西多摩郡奥多摩町川野の小菅川奥多摩湖)に架かる東京都道206号川野上川乗線奥多摩周遊道路)の橋長132.3 m(メートル)のニールセンローゼ橋

概要

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本橋は日本で初めて採用された、バスケットハンドル型のニールセンローゼ橋である[1]

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歴史

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1968年昭和43年)3月に着工し、1970年(昭和45年)3月に竣工した。三頭橋を含む奥多摩周遊道路1973年(昭和48年)4月に開通した[3]

脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ 大西信久、安原宗光、野村国勝「愛本橋(ニールセン橋)における斜材張力調整について」(PDF)『土木学会年次学術講演会講演概要集』第27巻、土木学会、1972年、625–628、2021年11月11日閲覧 
  2. ^ 鐵骨橋梁年鑑 昭和45年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. pp. 212, 213. 2021年11月11日閲覧。
  3. ^ 奥多摩周遊道路”. 東京都西多摩建設事務所. 2021年11月11日閲覧。

外部リンク

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