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上毛電気鉄道220型電車(じょうもうでんきてつどう220がたでんしゃ)は、かつて上毛電気鉄道で使用されていた通勤形電車の一系列である。
1967年に日本国有鉄道(国鉄)から全長17m級の旧形国電を譲り受けたもので、クモハ11形が制御電動車のデハ220型、クハ16形が制御車のクハ770型となり、この両形式で2両編成を組んでいた。車号はデハ220型がデハ222・224の偶数番号のみ2両、クハ770型がクハ771・773の奇数番号のみ2両。
230型への車両統一による代替で、1978年に4両とも廃車、解体されている。
各車両の詳細については以下の項目を参照。