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下和田町 (高崎市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 群馬県 > 高崎市 > 下和田町 (高崎市)
下和田町
高崎アリーナ 外観
高崎アリーナ 外観
下和田町の位置(群馬県内)
下和田町
下和田町
北緯36度18分50秒 東経139度0分41秒 / 北緯36.31389度 東経139.01139度 / 36.31389; 139.01139
日本
都道府県 群馬県旗 群馬県
市町村 高崎市の旗 高崎市
面積
 • 合計 0.38 km2
人口
2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 1,183人
 • 密度 3,100人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
370-0846[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 高崎

下和田町(しもわだまち)は、群馬県高崎市の地名。下和田町一丁目から下和田町五丁目まである。郵便番号は370-0846[2]。面積は0.38km2(2012年現在)[4]

地理

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烏川の左岸、烏川河川敷低地段丘に位置しており、西低東高の地形である。

河川

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  • 烏川

歴史

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江戸時代頃からある地名であり、高崎藩領である。

1961年から1973年にかけて2次に分け、土地区画整理がすすめられた。

年表

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  • 1884年(明治17年)5月1日 日本鉄道の駅として、新町 - 高崎間開通と同時に高崎駅が開業する。[5]
  • 1889年(明治22年)4月1日 町制施行で高崎町の大字となる。
  • 1900年(明治33年)4月1日 市制施行で高崎町は高崎市となる。そのため高崎市下和田となる。
  • 1902年(明治35年) 下和田町一丁目から五丁目が成立し、一部が八島町、鶴見町となる。
  • 1960年(昭和35年) 一部が栄町となる。
  • 1973年(昭和48年) 一部が栄町となり、竜見町新後閑町双葉町と境界変更する。
  • 2017年4月1日 当町に高崎アリーナが開館する。

世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
下和田町一丁目 152世帯 306人
下和田町二丁目 121世帯 262人
下和田町三丁目 131世帯 260人
下和田町四丁目 145世帯 333人
下和田町五丁目 20世帯 22人
569世帯 1,183人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6][7]

丁目 番地 小学校 中学校
下和田町一丁目 全域 高崎市立城南小学校 高崎市立高松中学校
下和田町二丁目 全域
下和田町三丁目 全域
下和田町四丁目 全域
下和田町五丁目 全域

交通

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鉄道

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上信電鉄上信線南高崎駅

上信電鉄上信線南高崎駅がある。

バス

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道路

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国道国道17号が通っている。県道群馬県道12号前橋高崎線群馬県道134号新田町新後閑線が通っている。

施設

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  • 上信電鉄上信線南高崎駅
  • 高崎アリーナ
  • 高崎市城南総合運動公園
    • 城南運動場

出典

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  1. ^ a b 人口及び世帯数 - 町名別人口 及び世帯数”. 高崎市 (2017年9月1日). 2017年9月13日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号検索”. 日本郵便. 2017年7月12日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ 統計表(高崎市の統計平成24年版)”. 高崎市. 2017年7月12日閲覧。
  5. ^ 高崎駅は現在八島町にあるが、開業時は当町にあった。
  6. ^ 小学校通学区域”. 高崎市. 2017年7月12日閲覧。
  7. ^ 中学校通学区域”. 高崎市. 2017年7月12日閲覧。

参考文献

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  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 10 群馬県』角川書店、1988年7月8日。ISBN 4-04-001100-7