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下村栄二

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
下村 栄二
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 愛知県名古屋市北区
生年月日 (1945-11-13) 1945年11月13日(78歳)
身長
体重
172 cm
66 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 1965年 ドラフト18位
初出場 1966年
最終出場 1966年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

下村 栄二(しもむら えいじ、1945年11月13日 - )は、愛知県[1]出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

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中京商業高校では3年生の時に、チームが1963年夏の甲子園に出場するが、下村の出番はなかった。高校同期に三輪田勝利高井諭がいる。

卒業後は地元の名古屋商科大学へ進学してリーグ戦で1勝するが、家庭の事情から2年で中退。広島カープのテストを受け、1965年ドラフト会議で広島から18位指名されて入団した[1]。この指名順位はプロ野球史上最下位指名である。

しかし一軍での登板はなく、1966年偵察オーダー要員として3試合に先発出場したのみである。1969年限りで引退[1]

詳細情報

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年度別打撃成績

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O
P
S
1966 広島 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----
通算:1年 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- ---- ---- ----

※投手登録だが登板記録は1試合もないため、年度別打撃成績を記載する。

背番号

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  • 45 (1966年 - 1969年)

脚注

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  1. ^ a b c プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、276ページ

関連項目

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外部リンク

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