下野幸助
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下野 幸助 しもの こうすけ | |
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生年月日 | 1976年11月7日(47歳) |
出生地 | 三重県鈴鹿市 |
出身校 |
豊橋技術科学大学工学部 慶應義塾大学大学院経営管理研究科経営管理専攻 |
前職 |
内閣官房職員 三重県議会議員 |
所属政党 |
(民主党/新政みえ→) (民進党/新政みえ→) (旧立憲民主党/新政みえ→) 立憲民主党/新政みえ |
公式サイト | 三重県議会議員しもの幸助 Official Site |
選挙区 | 三重2区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年10月27日 - 現職 |
選挙区 | 鈴鹿市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2011年 - 2024年 |
下野 幸助(しもの こうすけ、1976年11月7日 - [1])は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)[1]。
なお、政治活動時においては「しもの幸助」名を使用している[2]。
来歴
[編集]生い立ち
[編集]電気工事業を営む父の影響で鈴鹿工業高等専門学校に進学[3]。その後、愛知県の豊橋技術科学大学に編入[4][2]。短期留学先のカナダで安全保障の重要性を痛感し内閣情報調査室へ就職[3]。情報収集衛星の開発計画などに携わった[3][4]。
三重県議会議員
[編集]内閣情報調査室で北朝鮮のミサイル対応などにあたるうち、政治への関心がふくらんだことから、民主党の政治セミナーに通い、岡田克也氏らに感化され本格的に政治家を目指した。鈴鹿市に戻り、2011年の県議選で初当選。4期半ばまで13年半務めた[4]。
人物
[編集]前は、父が尊敬する実業家の松下幸之助から「幸」と「助」を取った。自身も松下の著書を小学生時代から愛読している[4]。
3歳で水泳を始め、小学生から選手として練習に打ち込んだ。大学からはトライアスロンも開始し、大会出場は10回を超えている[4]。
2児の父[4]。
政策・主張
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b 立憲民主党. “下野幸助 / しもの幸助 (しものこうすけ) | 衆議院 三重2区”. 立憲民主党. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b “プロフィール|しもの幸助 オフィシャルサイト”. www.k-shimono.com. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c “衆院選三重2024 候補者の横顔【2区】”. 伊勢新聞 (2024年10月18日). 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c d e f “【衆議院選挙2024三重2区】候補者4人はどんな人?重視する政策は?:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “下野幸助 衆議院選挙(立民 小選挙区)衆院選2024”. 読売新聞オンライン (2024年10月15日). 2024年10月31日閲覧。