世界が明日も続くなら
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『世界が明日も続くなら』 | ||||
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GAKU-MC の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
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時間 | ||||
レーベル | トイズファクトリー | |||
チャート最高順位 | ||||
GAKU-MC アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988061863146 (TFCC-86314) | ||||
『世界が明日も続くなら』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「スタートライン」 - YouTube |
映像外部リンク | |
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世界が今夜終わるなら | |
GAKU-MC / リラックスリラックス | |
GAKU-MC / リラックスリラックス 弾き語り@HOME |
『世界が明日も続くなら』(せかいがあしたもつづくなら)は、日本のラッパー・GAKU-MCの4枚目のオリジナルアルバム。2009年10月21日にトイズファクトリーより発売された[2]。
音楽性
[編集]2009年6月より3か月連続で2曲ずつ配信された新曲[3][注 1]計6曲に加え、Mr.Childrenの桜井和寿とのコラボレーション・シングルとしてリリースされた楽曲「手を出すな!」、藤井隆への作詞提供曲「ナンダカンダ」のセルフカバーなど全14曲が収録されている。
本作について、GAKU-MCは「生活が滲み出ている」「歳取っていろんなことが見えるようになったことが出ています」と語っている[5]。
リリース・プロモーション
[編集]通常盤のみの1形態で発売。前作『a day in the life』以来約7年半ぶりのアルバムとなった。ナイス橋本とヨースケ@HOMEとコラボレーションしたタワーレコード限定シングル『今日からみんなともだち ~NO MUSIC, NO LIFE.~』と同時発売[6]。
本作とコラボレーション・シングルの発売を記念して、発売翌月の2009年11月30日から12月10日まで6会場6公演に渡る全国ツアー『世界は明日も続くのか!? ~GAKU-MCとナイス橋本&ヨースケ@HOMEのともだちツアー~』を開催[7]。さらに、12月11日には渋谷CLUB QUATTROで自身7年ぶりとなる単独ライブ『世界は明日も続くのか!? ~ともだち呼んでスペシャルワンマン!~』を開催した[6]。
収録曲
[編集]- 全作詞・作曲:GAKU-MC(#2, #4, #10, #12, #13除く) / 編曲:タイトキックス
- 屋上へと続くドア [4:43]
- Fight for YA right!! [4:59]
- 作曲:GAKU-MC & 扇谷研人 / 編曲:扇谷研人
- baby in car [4:56]
- 誕生日ありがとう / GAKU-MC / 椎名純平 [4:59]
- 作詞・作曲:GAKU-MC & 椎名純平
- Take it slow [4:18]
- 2009年6月1日に配信リリースされた[3]。
- I hope you like it [3:55]
- 月が綺麗です [5:28]
- 編曲:タイトキックス & 扇谷研人
- 世界が今夜終わるなら [5:24]
- リラックスリラックス [4:06]
- 2009年8月1日に配信リリースされた[3]。
- GAKUが初めてアコースティック・ギターを用いて作曲した楽曲[3]。
- ナンダカンダ [3:12]
- 作曲:浅倉大介
- ガク問ノススメ [5:02]
- 昨日のNo, 明日のYes (acoustic ver.) [4:49]
- 作曲:森俊之
- 手を出すな! / GAKU-MC / 桜井和寿 (Mr.Children) [5:09]
- スタートライン [6:15]
参加ミュージシャン
[編集]- GAKU-MC
- タイトキックス
- 河口修二:Guitar (#1, #11)
- 宍倉聖悟:Guitar (#2)
- 扇谷研人:Keyboards (#2)
- 河野充生:Bass (#2)
- 田中栄二:Drums (#2)
- KAREN:Chorus (#2)
- 西岡ヒデロー:Trumpet (#2)
- 本間将人:Alto sax (#2)
- 石戸谷斉:Trombone (#2)
- 椎名純平:Vocal (#4), Wurlitzer (#4)
- 小倉博和:Guitar (#6, #12)
- ヨースケ@HOME:Harmonica (#6)
- 佐久間勲:Trumpet (#8, #11)
- 庵原良司:Sax (#8, #11)
- 霜田裕司:Trombone (#8, #11)
- 桜井和寿 (Mr.Children):Vocal (#13)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “世界が明日も続くなら | GAKU-MC”. ORICON NEWS. オリコン. 2022年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月8日閲覧。
- ^ a b c “GAKU-MC、7年4カ月ぶりのフルアルバム完成”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2009年8月1日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h GAKU-MC (2009年6月10日). “CDのタイトルは”. GAKU-MCオフィシャルブログ「ガク問ノススメ」 Powered by Ameba. サイバーエージェント. 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c d “GAKU-MCタワレコ限定シングルにあの名曲別バージョン収録”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2009年6月13日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ 田中大 (2009年10月20日). “【GAKU-MC】”. OKMusic. 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b “タワーレコード日本上陸30周年記念CDシリーズ 「NO MUSIC, NO LIFE. SONGS」新作発表!”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード (2009年9月15日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ “GAKU-MC、ナイス橋本、ヨースケ@HOMEがともだちツアー”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2009年9月16日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b “GAKU-MC、自身出演の舞台挿入歌を先行無料配信中”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2009年5月19日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ a b c “GAKU-MC、ソロベスト作で3歳の自分と“ツーショット””. 音楽ナタリー. ナターシャ (2014年4月11日). 2022年1月15日閲覧。
- ^ “世界が今夜終わるなら”. FACTORY A-WORKS. 2022年1月15日閲覧。
- ^ “日テレキャスターGAKU-MCとミスチル桜井のコラボが話題!”. ORICON NEWS. オリコン (2006年5月20日). 2022年1月15日閲覧。
外部リンク
[編集]- ミュージック・ビデオ
- 関連映像
- 歌詞
- インタビュー