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並岡 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 新潟県 > 新潟市 > 西蒲区 > 並岡 (新潟市)
並岡
並岡の位置(新潟県内)
並岡
並岡
並岡の位置
北緯37度44分4.52秒 東経138度54分55.51秒 / 北緯37.7345889度 東経138.9154194度 / 37.7345889; 138.9154194
日本の旗 日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
西蒲区
人口
2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 • 合計 263人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
953-0062[2]
市外局番 0256 (巻MA)[3]
ナンバープレート 新潟

並岡(なみおか)は、新潟県新潟市西蒲区大字郵便番号は953-0062[2]

概要

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1956年(昭和31年)から現在の大字。新川支流の大通川左岸に位置する[4]

もとは1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)まであった大字並木および大字槙岡村外新田の区域の一部[4]

隣接する町字

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北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

歴史

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統合した町字

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1956年(昭和31年)に以下の町字を統合。

並木(なみき)
1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)までの大字。新川支流の大通川左岸に位置する[4]
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった並木村の区域の一部で。開発年代は不詳[4]
槙岡村外新田(まぎおかむらほかしんでん)
1889年(明治22年)から1956年(昭和31年)までの大字。新川支流の大通川左岸に位置する[5]
もとは江戸時代から1889年(明治22年)まであった槙岡村外新田の区域の一部で、槇岡村外新田とも書く[5]
1645年(正保2年)並木村九十郎の開発と伝えられ、当初は九十郎新田と称した。1684年(貞享元年)に独立し、槙岡村新田村に改称。1846年(弘化3年)に槙岡村外新田に改称した[5]

年表

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世帯数と人口

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2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
並岡 70世帯 263人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 新潟市立漆山小学校 新潟市立巻東中学校

交通

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ a b c d 角川地名15、p.1006
  5. ^ a b c 角川地名15、p.1209
  6. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

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  • 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3 

関連項目

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