中ノ尾根山
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中ノ尾根山(なかのおねやま)は、静岡県浜松市天竜区と川根本町の境に位置する標高2296.4mの山であり、浜松市の最高峰である[1]。いわゆる南アルプスの深南部に位置する[1]。
中ノ尾根山 | |
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南西からの中ノ尾根山 | |
標高 | 2296 m |
所在地 |
静岡県浜松市天竜区 榛原郡川根本町 |
位置 | 北緯35度17分38秒 東経138度01分04秒 / 北緯35.29389度 東経138.01778度座標: 北緯35度17分38秒 東経138度01分04秒 / 北緯35.29389度 東経138.01778度 |
山系 | 赤石山脈 |
プロジェクト 山 |
概要
[編集]登山
[編集]- 白倉権現駐車場より9キロの林道歩きで登山口にたどり着く。この山域の山としては登山道は明瞭であるが、山頂付近は笹薮に覆われている。また白倉権現駐車場までの林道も落石が多く、運転には注意を要する。南側の富士見平と呼ばれている場所からは富士山、御嶽山、中央アルプス方面への展望がある。
山頂
[編集]周辺の山
[編集]ギャラリー
[編集]-
黒法師岳から見た中ノ尾根山
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 全日空貨物機失踪事故 -1965年の事故発生時は遠州灘付近で遭難したと思われたが、翌年この山の山中で機体と乗員の遺体が確認された。
外部リンク
[編集]- 中ノ尾根山 - なかのおねやま:標高2,296m-南アルプス深南部 - YAMAKEI ONLINE