中交ホリディスクエア
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中交ホリディスクエア | |
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店舗概要 | |
所在地 |
〒010-0923 秋田県秋田市旭北錦町4番58号 |
座標 | 北緯39度42分53.2秒 東経140度6分33.8秒 / 北緯39.714778度 東経140.109389度座標: 北緯39度42分53.2秒 東経140度6分33.8秒 / 北緯39.714778度 東経140.109389度 |
開業日 | 1986年(昭和61年)11月1日[1] |
正式名称 | 中交ホリディスクエア[1] |
施設所有者 | 秋田中央交通株式会社[1] |
施設管理者 | 株式会社長崎屋[1] |
敷地面積 | 15,293.5 m² |
延床面積 | 23,867.3 m² |
商業施設面積 | 11,579.0 m² |
中核店舗 | MEGAドン.キホーテ秋田店 |
営業時間 |
9:00 - 26:00 ※一部専門店では営業時間が異なる。 |
駐車台数 | 672台 |
外部リンク | ドン.キホーテ秋田店 店舗情報 |
中交ホリディスクエア(ちゅうこうホリディスクエア)は、秋田県秋田市旭北錦町にあるショッピングセンター。土地および施設の所有者は秋田中央交通だが、管理・運営は、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(グループ持株会社)子会社の長崎屋が行っている。
概要
[編集]秋田中央交通の本社・秋田営業所の旧所在地に、同社がショッピングセンターを建設[1]。長崎屋と賃貸契約を結び[1]「長崎屋秋田店」(ながさきやあきたてん)を核店舗として、1986年11月1日にオープン[1]。1981年に初代秋田店(1969年、同市中通に開業)が完全撤退して以来の長崎屋の復活となったが、2009年9月18日、長崎屋からドン.キホーテ秋田店に転換した[注 1]。
施設北側に秋田中央交通の長崎屋バスターミナル(長崎屋案内所を兼担している高速バス予約センターも設置)を併設、南側には秋田中央トランスポート専用タクシー乗り場を設置。
沿革
[編集]- 1986年(昭和61年)11月1日 - 「中交ホリディスクエア(長崎屋秋田店)」オープン[2]。
- 2000年(平成12年)2月13日 - 長崎屋が東京地裁に会社更生法の適用を申請。「長崎屋秋田店」は営業を継続。
- 2007年(平成19年)
- 2008年(平成20年)2月 - 「ジェイマルエー山王店」を「ジェイマルエー長崎屋店」に改称。
- 2009年(平成21年)
- 時期不明 - ドン.キホーテ秋田店が、「MEGAドン.キホーテ秋田店」に改称。
専門店
[編集]1F
- ミスタードーナツ秋田山王ショップ(エムディフード東北運営)
- 大阪王将秋田ドンキホーテ店(協和石油運営)
- 謝謝珍味
- そば処 そば一
- 麺屋そうじゅん
- イタリアン・トマト ケーキショップ
- 酒&ワイン ゴールドラック
- ザ・ダイソー
- Breats
- チャウアー
- サンキューメガネ
- げんき堂整骨院
- 保険コミュニティ秋田店
- サンリフォーム
- Aiネイル
- 宇佐美クリーニング
- 日本海チケットドン・キホーテ店
- ファンタジープラザ秋田店
- さすが屋秋田店・iphone修理SHOP秋田店
2F
- BOOK・OFF PLUS
- heir salon aki
アクセス
[編集]長崎屋バスターミナルも参照。バスターミナルの名称は「長崎屋」のままである。
近隣施設
[編集]脚注
[編集]注
[編集]- ^ ただしドン・キホーテ直営では無く、長崎屋が運営するドン.キホーテとなる。同時にテナントに関しては、グループ持株会社・パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの関連会社である日本商業施設が管理している。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g 経営随想「地域とともに走りつづけて 渡邉綱平(秋田中央交通株式会社 代表取締役社長)」『あきた経済』2021年8月号、秋田経済研究所、p.2。
- ^ 「どっと人出、周辺は大混雑 中交ホリディスクエアがオープン 大型店商戦さらに激化」『秋田魁新報』1986年11月2日朝刊。
- ^ a b 「長崎屋内にジェイマルエー 秋田市、14日オープン」『秋田魁新報』2007年12月5日朝刊。
- ^ 「ジェイマルエー 長崎屋店を閉店」『秋田魁新報』2009年1月5日。
- ^ 「開店待ちの列600人 秋田市・長崎屋を改装 ドンキ秋田店がオープン」『秋田魁新報』2009年9月19日。