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中原正木

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中原 正木(なかはら まさき、1926年 - )は、日本の小中学校教師理科専門。

人物・来歴

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福岡県生まれ。1949年九州大学理学部卒。公立・私立の小中学校の理科教師。 教育科学研究協議会会員[1]

著書

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  • 『科学をこう教える 自然科学教育の本質とその展開』(国土社) 1965
  • 『科学的自然観の形成』(明治図書出版、現代の授業 理科) 1966
  • 『生物学教育論』(国土社) 1968
  • 『理科教育の構想 小学校低学年から中学3年まで』(新生出版) 1978.3
  • 『人類の歩いてきた道 「星くず」から人間まで』(講談社、身近な科学シリーズ) 1981.11
  • 『人は足から人間になった 人のからだの起源と進化』(労働旬報社、青春ライブラリー、シリーズ自然と科学) 1991.3
  • 『たのしい飼育と栽培 自然のなかで育つ子どもたち』(労働旬報社、シリーズ保育・幼児教育) 1991.8

共編著

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  • 『進化とはなにか』(真船和夫, 小原秀雄共著、三一書房・新書) 1963
  • 『講座・現代の自然科学教育 第3 生物学の教育』(編著、明治図書出版) 1964
  • 『小学校理科教育はこれでよいか 改訂指導要領にみる問題点』(真船和夫共編、国土社) 1969
  • 『中学校理科教育はこれでよいか 改訂指導要領にみる問題点』(真船和夫共編、国土社) 1971
  • 『理科 わたしならこうする 5年』(編、国土社) 1975
  • 『理科教育・理論と実践』(石井進共著、新生出版) 1989.3

脚注

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  1. ^ 『人は足から人間になった』