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津上俊哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中国台頭の終焉から転送)
津上 俊哉
(つがみ としや)
誕生 1957年[1]
愛媛県新居浜市[2]
職業 現代中国研究家・経済評論家コンサルタント
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 東京大学法学部卒業(私法コース専攻)[2]
活動期間 2003年 -
ジャンル 経済
主題 中国経済・日中関係・東アジア経済統合[2]
代表作 中国台頭』(2003年)
岐路に立つ中国』(2011年)
中国台頭の終焉』(2013年)
中国停滞の核心』(2014年)
[要出典]
主な受賞歴 第25回サントリー学芸賞政治・経済部門(2003年)[2]
デビュー作中国台頭』(2003年)
公式サイト www.tsugami-workshop.jp
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津上 俊哉(つがみ としや、1957年 - )は日本の現代中国研究家・経済評論家コンサルタントである。専門は中国経済。(有)津上工作室代表を務める。

略歴

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詳細はBLOGOS日本経済新聞出版社著作一覧を参照。

著作

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図書

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  • 『中国台頭 日本は何をなすべきか』日本経済新聞社、2003年1月。ISBN 4-532-35029-8  - 第25回サントリー学芸賞政治・経済部門を受賞。
  • 『岐路に立つ中国 超大国を待つ7つの壁』日本経済新聞出版社、2011年2月。ISBN 978-4-532-35458-9 
  • 『中国台頭の終焉』日本経済新聞出版社〈日経プレミアシリーズ 184〉、2013年1月。ISBN 978-4-532-26184-9 
  • 『中国停滞の核心』文藝春秋〈文春新書 957〉、2014年2月20日。ISBN 978-4-16-660957-4 
  • 『巨龍の苦闘 中国、GDP世界一位の幻想』KADOKAWA〈角川新書 K-22〉、2015年5月10日。ISBN 978-4-04-102748-6 
  • 『「米中経済戦争」の内実を読み解く』PHP研究所〈PHP新書 1105〉、2017年7月。ISBN 978-4-569-83651-5 

電子書籍

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  • 『中国台頭の終焉』(Kindle版)日本経済新聞出版社〈日経プレミアシリーズ 184〉、2013年6月19日。ASIN B00DFT1H8W 
  • 『「影の銀行」の謎を解く これが、経済成長を「かさ上げ」した中国経済の末路だ』(Kindle版)PHP研究所〈Voice S〉、2013年10月7日。ASIN B00FKT30AI  - 『Voice』2013年9月号に掲載された同名の記事の電子書籍版。
  • 『中国停滞の核心』(Kindle版)文藝春秋〈文春新書 957〉、2014年6月6日。ASIN B00KKGVSS2 

共著

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翻訳

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  • 呉敬璉『呉敬璉、中国経済改革への道』バリー・ノートン 編・解説、曽根康雄 監訳、NTT出版〈叢書《制度を考える》〉、2015年3月23日。ISBN 978-4-7571-2339-7 
    • 「経済体制中期〈1988-1995〉改革計画綱要」津上俊哉 訳
    • 「短・中期経済体制改革の包括的設計」津上俊哉 訳
  • 『比較制度分析のフロンティア』青木昌彦岡崎哲二神取道宏 監修、NTT出版、2016年9月。ISBN 978-4-7571-2325-0 
    • 「中国が引き続き深化させるべき6つの制度改革」、楼継偉 著、津上俊哉 訳
    • 「中国における構造問題の制度的基礎」、許成鋼 著、津上俊哉 訳

脚注

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参考文献

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関連文献

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関連項目

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外部リンク

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動画

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