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都留インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中央道都留から転送)
都留インターチェンジ
料金所付近
所属路線 E68 中央自動車道
IC番号 1
料金所番号 01-441
本線標識の表記 都留 西桂 道志
起点からの距離 77.6 km(高井戸IC起点)
大月JCT (6.2 km)
(1.8 km) 谷村PA
接続する一般道
山梨県道40号標識
山梨県道40号都留インター線
通行台数 x台/日
所在地 402-0056
山梨県都留市つる4丁目1110-1
北緯35度33分43.96秒 東経138度54分26.41秒 / 北緯35.5622111度 東経138.9073361度 / 35.5622111; 138.9073361
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都留インターチェンジ付近からの富士山(2009年〈平成21年〉1月27日撮影)

都留インターチェンジ(つるインターチェンジ)は、山梨県都留市にある中央自動車道富士吉田線インターチェンジである。

構造

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1969年の中央道開通当初はバスストップ(後述)のみが設けられており、ICは後に設置されたものである。開設当初は、大月JCT方面への入口しか設置されていないクオーターインターチェンジで、「都留入口」と称されていた。なおこの入口ランプは暫定的に現在の上り線の場所に設置されていた[1]

1984年(昭和59年)の大月JCT - 河口湖IC4車線化の際に、大月JCT方面からの出口が開設、また大月JCT方面への入口ランプも付け替えられ、ハーフインターチェンジとなった。

さらに、山中湖方面への往来を可能としたフルインターチェンジ化が事業化され2011年(平成23年)8月10日に供用開始された[2]

歴史

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  • 1970年代 : 開設。開設当初は大月JCT方面への入口ランプのみ。
  • 1984年(昭和59年)11月30日 : 大月JCT方面からの出口ランプが開設。
  • 2011年平成23年)8月10日 : 河口湖方面からの出入口ランプが開設し、フルIC化。

道路

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  • E68 中央自動車道富士吉田線 (1番)

接続する路線

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アクセス地域

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当ICは都留市・南都留郡西桂町の最寄りである。

周辺

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都留バスストップ

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都留バスストップは、都留ICに併設されている中央自動車道のバス停留所である[3]

バス事業者では「中央道都留」と案内している[3]

停車する路線

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下り線側は降車専用・上り線側は乗車専用となっている[4]

バス停までのアクセス

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E68 中央自動車道富士吉田線
(11)大月JCT - (1)都留IC - 谷村PA - (1-1)富士吉田西桂SIC - (2)河口湖IC

脚注

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出典

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関連項目

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