土岐ジャンクション
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土岐ジャンクション | |
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中央道上り線土岐JCT | |
所属路線 | E19 中央自動車道 |
IC番号 | 30-1 |
起点からの距離 | 323.4[1] km(高井戸IC起点) |
◄土岐IC (2.5 km) (4.5 km) 虎渓山PA► | |
所属路線 | C3 東海環状自動車道 |
起点からの距離 | 39.8 km(豊田東JCT起点) |
◄土岐南多治見IC (2.9 km) (1.7 km) 五斗蒔PA/SIC► | |
供用開始日 | 2005年(平成17年)3月19日[1][2][3] |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒509-5142 岐阜県土岐市泉町久尻[1] |
土岐ジャンクション (ときジャンクション)は、岐阜県土岐市泉町久尻にある中央自動車道・東海環状自動車道のジャンクションである。
概要
[編集]当JCTから豊田JCT方面は片側2車線[3]、美濃関JCT方面は暫定2車線となる[3]。暫定2車線区間のうち、当JCT - 可児御嵩IC間は2020年度(令和2年度)に4車線化事業に着手している[4][5]。
中央道下り→東海環状、東海環状→中央道上りへの分岐レーン・合流レーンは長く、ランプの2車線化もできるようになっている[要出典]。
当JCTから中央自動車道名古屋方面の小牧JCTまでの区間および東海環状自動車道の全線では、利用距離あたりの高速料金が大都市近郊区間の料金水準となる[6]。
歴史
[編集]接続する路線
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 東名高速 2011, p. 51.
- ^ a b c d “広報とき 2005.3.1” (PDF). 土岐市役所. p. 3 (2005年3月1日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b c d “東海環状自動車道の概要”. 岐阜県県土整備部道路建設課 (2020年10月7日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b “暫定2車線高速の4車線化が加速 財政投融資活用15区間 2020年度から事業着手”. 乗りものニュース (2020年3月10日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ a b “国交省、2020年度に4車線化に着手する高速道路の候補選定。15か所、約110km”. トラベルWatch (2020年3月10日). 2022年10月26日閲覧。
- ^ “料金の額及びその徴収期間” (PDF). 1.高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する事業変更について. 中日本高速道路. pp. 3,30,36-40 (2020年5月1日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ 東名高速 2011, p. 30.
- ^ 東名高速 2011, p. 43.
- ^ “10連休、高速渋滞は分散傾向 4月27~29日に注意”. NIKKEI STYLE (2019年4月19日). 2022年10月26日閲覧。
参考文献
[編集]- 『東名高速をゆく』イカロス出版、2011年9月30日。ISBN 978-4-86320-484-3。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 標識ナビまっぷ 中央道(岡谷・土岐)エリア - 中日本高速道路(一覧に土岐JCTの記載あり)