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中村力斗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中村 力斗
職業 漫画家
活動期間 2013年 -
ジャンル 青年漫画
代表作君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(原作)
受賞 第13回漫画アクション新人賞奨励賞
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中村 力斗(なかむら りきと)は、日本漫画家漫画原作者

来歴

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2013年、宇都宮メディア・アーツ専門学校まんがアート科在学中に第13回漫画アクション新人賞奨励賞受賞[1]。2014年同校卒業[2]。同年、月刊ガンガンJOKER新人マンガ賞奨励賞受賞[3]。同誌4月号の読み切り作品『シークレット ラブ スクーリー』でデビュー[3][4]。なお、同作のアンケート結果は最下位となるが、その鮮烈で通好みなギャグの描き振りに「気になる」と言う読者が続出し、無念のアンケート結果にもかかわらず同誌公式漫画サイトである『ガンガンJOKERおまけ』での異例の連載決定となり、同作は初の連載作品ともなった[4]

2019年12月より「週刊ヤングジャンプ」で連載されている『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(作画:野澤ゆき子)の原作を担当している[5]。作画担当の野澤から「普通の話を作らないぜという強い意思を感じます。」と評されている[6]

作品リスト

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単著
原作

参考文献

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  • 中村力斗,野澤ゆき子(インタビュー) 『中村力斗先生&野澤ゆき子先生特別インタビュー』 集英社、『週刊ヤングジャンプ公式サイト』、2023年3月2日。[9]
  • 中村力斗,赤坂アカ(対談) 『中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」』ナターシャ、『コミックナタリー』、2023年12月13日。[10]
  • 中村力斗(インタビュー) 『中村力斗先生インタビュー』 集英社、『週刊ヤングジャンプ公式サイト』、2024年8月1日。[11]

脚注

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  1. ^ まんがアート科学生 漫画賞受賞! 宇都宮メディア・アーツ専門学校公式ブログ、2013年4月11日更新。
  2. ^ 別冊少年マガジンでまんがアート科卒業生の新連載がスタートしました! 宇都宮メディア・アーツ専門学校公式ブログ、2017年11月17日更新。
  3. ^ a b 月刊ガンガンJOKER新人マンガ賞受賞&デビュー! 宇都宮メディア・アーツ専門学校公式ブログ、2014年4月3日更新。
  4. ^ a b 【新連載】「シークレット ラブ スクーリー」 ガンガンJOKERおまけ、2014年9月22日更新。[リンク切れ]
  5. ^ a b まったくモテない男子に運命の人が突然100人も現れる?YJのラブコメ新連載”. コミックナタリー. ナターシャ (2019年12月26日). 2021年3月21日閲覧。
  6. ^ 中村力斗先生&野澤ゆき子先生特別インタビュー”. 週刊ヤングジャンプ公式サイト (2023年3月2日). 2023年3月8日閲覧。
  7. ^ 突然超能力に目覚めた女子高生の日常コメディ&田島列島の読み切りが別マガに”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年11月9日). 2021年3月21日閲覧。
  8. ^ 生死を懸ける少女たちのダークファンタジー、A-10「赫のグリモア」別マガで始動”. コミックナタリー. ナターシャ (2018年9月7日). 2021年3月21日閲覧。
  9. ^ 中村力斗; 野澤ゆき子(インタビュー)「中村力斗先生&野澤ゆき子先生特別インタビュー」『週刊ヤングジャンプ公式サイト』、集英社、2023年3月2日https://youngjump.jp/comic_award/interview/008/2024年2月16日閲覧 
  10. ^ 「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」中村力斗×赤坂アカ対談 読者を“笑わせたい”2人が語るラブギャグな「100カノ」”. コミックナタリー 特集・インタビュー. ナターシャ (2023年12月13日). 2024年2月16日閲覧。
  11. ^ 中村力斗(インタビュー)「中村力斗先生インタビュー」『週刊ヤングジャンプ公式サイト』、集英社、2024年8月1日https://youngjump.jp/comic_award/interview/2024/08/2024年9月20日閲覧 

外部リンク

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