中村町 (半田市)
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中村町 | |
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Mizkan本社 | |
北緯34度53分40.05秒 東経136度56分3.61秒 / 北緯34.8944583度 東経136.9343361度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 半田市 |
町名制定 | 1957年(昭和32年) |
面積 | |
• 合計 | 0.029374849 km2 |
人口 (2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2] | |
• 合計 | 36人 |
• 密度 | 1,200人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
475-0873[WEB 3] |
市外局番 | 0569[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
中村町(なかむらちょう)は、愛知県半田市の地名。現行行政地名は中村町1丁目から2丁目。
地理
[編集]半田市中央部に位置する[1]。東は東雲町・源平町、西は銀座本町、北は東本町に接する[1]。
学区
[編集]歴史
[編集]町名の由来
[編集]人口の変遷
[編集]国勢調査による人口および世帯数の推移。
1995年(平成7年)[WEB 6] | 16世帯 47人 |
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2000年(平成12年)[WEB 7] | 16世帯 44人 |
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2005年(平成17年)[WEB 8] | 13世帯 35人 |
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2010年(平成22年)[WEB 9] | 12世帯 37人 |
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2015年(平成27年)[WEB 10] | 11世帯 29人 |
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2020年(令和2年)[WEB 2] | 13世帯 36人 |
沿革
[編集]交通
[編集]- 愛知県道112号半田停車場線(平和通り)[1]
施設
[編集]中村町一丁目
[編集]- 釈迦牟尼如来を本尊とする[3]。宝暦6年創建[3]。船頭榊原又兵衛の遭難を弔うために娘が自宅を宝樹庵と称するようになったことにはじまるという[3]。1899年(明治32年)、宝樹山泉重寺と改称[3]。庭に大きな亀が居着いたことから「一亀さん」の別名でも知られる[3]。
中村町二丁目
[編集]-
MIZKAN MUSEUM
-
小栗家住宅
脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県半田市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年11月25日閲覧。
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県半田市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ a b “半田市立小中学校 通学区域一覧(町名あいうえお順)” (PDF) (2015年4月1日). 2024年10月13日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
[編集]参考文献
[編集]- 愛知県史誌出版協会編集事務局 編『愛知県歴史全集・寺院篇』愛知県史誌出版協会、1986年7月31日。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、中村町 (半田市)に関するカテゴリがあります。
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