中条村 (長野県)
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なかじょうむら 中条村 | |||||
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廃止日 | 2010年1月1日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 信州新町、中条村→長野市 | ||||
現在の自治体 | 長野市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中部地方(甲信越地方) | ||||
都道府県 | 長野県 | ||||
郡 | 上水内郡 | ||||
市町村コード | 20589-3 | ||||
面積 | 33.29 km2. | ||||
総人口 |
2,281人 (推計人口、2009年11月1日) | ||||
隣接自治体 | 長野市、上水内郡信州新町、小川村 | ||||
村の木 | ケヤキ | ||||
村の花 | ウメ | ||||
中条村役場 | |||||
所在地 |
〒381-3203 長野県上水内郡中条村大字中条2549-2 | ||||
座標 | 北緯36度36分44秒 東経138度02分12秒 / 北緯36.61222度 東経138.03653度座標: 北緯36度36分44秒 東経138度02分12秒 / 北緯36.61222度 東経138.03653度 | ||||
ウィキプロジェクト |
歴史
[編集]- 1955年(昭和30年)2月1日 - 栄村および日里村の一部(祖山を除く)が合併して発足。
- 日里村の残部(祖山)は鬼無里村に編入。
- 2010年(平成22年)1月1日 - 長野市に編入。同日中条村廃止。
備考
[編集]- 明治時代にはカナダから日本聖公会に派遣された宣教師、ジョン・ゲージ・ウォーラー司祭が中条村に住んでおり、馬で西長野の長野聖救主教会へ通っていた。中条村の自然や気候がカナダに大変似ていたためと言われている。
- 2009年7月8日、当時の村議会議長であった久保田良一の自宅付近の水田に除草剤「ブロマシル」が投入されて稲が枯れ、村長などの自宅に村議長を辞任させなければ再び同様のテロを実行するとの匿名の脅迫電話がかかった。久保田は9月8日、事態を沈静化させるためとして辞任した[1]。
行政
[編集]教育機関
[編集]交通
[編集]道路
路線バス
- 川中島バス(高府線)
道の駅