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中津町 (岐阜県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なかつちょう
中津町
廃止日 1951年4月1日
廃止理由 新設合併
中津町苗木町中津川町
現在の自治体 中津川市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
恵那郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
隣接自治体 苗木町落合村坂本村阿木村東野村
中津町役場
所在地 岐阜県恵那郡中津町
座標 北緯35度29分15秒 東経137度30分02秒 / 北緯35.4875度 東経137.50061度 / 35.4875; 137.50061 (中津町)座標: 北緯35度29分15秒 東経137度30分02秒 / 北緯35.4875度 東経137.50061度 / 35.4875; 137.50061 (中津町)
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中津町(なかつちょう)は、かつて岐阜県恵那郡にあったである。

中山道中津川宿を中心とした町であり、現在の中津川市の中心地である。

木曽川の支流中津川沿い地域である。現在の地名は中津川、手賀野、駒場(こまんば)などであり、そのうち、淀川町、新町、本町は中津川宿の地名である。

大字・字

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  • 大字:中津川(なかつがわ)
  • 小字:
  • 赤台
  • 一色(いっしき)、井の上(いのうえ)、井の下(いのした)
  • 上金(うえがね)、上金往還上(うえがねおおかんえ)、厩の下(うまやのした)
  • 恵下(えげ)、恵那山(えなさん)
  • 大久後(おおくご)、太田(おおた)、大西(おおにし)、尾外岩(おがいわ)、起(おこし)、落前(おちぜん)
  • 垣外(かいと)、榧の木(かやのき)、上川原(かみがわら)
  • 北野(きたの)
  • 口一色(くちいっしき)
  • 子野(この)、小淀川(こよどがわ)
  • 塞の神(さいのかみ)
  • 地蔵堂(じぞうどう)、島田(しまだ)、清水垣外(しみずがいと)、下川原(しもがわら)、下沢(しもざわ)、下実戸(しもさんと)
  • 正ケ根(しようがね)、新田(しんでん)
  • 杉ケ沢(すぎがさわ)
  • 大明神(だいみようじん)、高橋(たかはし)、瀧ケ澤(たきがさわ)、竹ケ端(たけがはな)
  • 地毛名(ぢげな)、直路
  • 天王平(てんのうだいら)
  • 町(まち)
  • 鳥居(とりい)
  • 中島(なかしま)、中切(なかぎり)
  • 野畔(のぐろ)、野中(のなか)
  • 花の木(はなのき)、原(はら)
  • 坊垣外(ぼうがいど)、法道寺(ほうどうじ)、細山(ほんやま)、洞田(ほらだ゙)
  • 前山(まえやま)、松田(まつだ)、丸山(まるやま)
  • 妙ケ峯(みようがみね)
  • 餅穴(もちあな)
  • 山の田(やまのた)
  • 連理(れんり)
  • 大字:駒場(こまんば)
  • 小字:
  • 青木(あおき)
  • 上地(うえじ)、後洞(うしろぼら)
  • 大岩(おおいわ)、大峡(おおはげ)、大平(おおひら)
  • 上宿道上(かみじゆくみちうえ)、上宿道下(かみじゆくみちした)
  • 京田(きようでん)
  • 松源寺(しようげんじ)
  • 角田(すみだ)
  • 大道上(だいどうまえ)
  • 西山(にしやま)
  • 町裏(まちうら)
  • 安森(やすもり)
  • 大字:手賀野(てがの)
  • 小字
  • 円通寺(えんつうじ)
  • 会所沢(かいしょざわ)、上巾(かみはば)
  • 狐塚(きつねづか)
  • 小向井(こむかい)
  • 島崎(しまざき)、下巾(しもはば)
  • 中沼(なかぬま)
  • 西沼(にしぬま)
  • 原(はら)
  • 東原(ひがしばら)
  • 斧戸(よきど)

歴史

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神社

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寺院

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中津
駒場
手賀野

交通機関

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教育

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観光など

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その他

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  • 中津川町の名の町は、1890年〜1897年と1951年〜1952年の期間であり、短命であった。1951年〜1952年の中津川町は、将来市制を行った際、中津市と重複しないように考慮されたという説もある。

脚注

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  1. ^ 中津川市デジタルアーカイブデータベース、大正初期
  2. ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、37頁。ISBN 9784816922749 
  3. ^ 中津川市デジタルアーカイブデータベース、昭和10年代 昭和11年 1936年

関連項目

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