中目信号場
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中目信号場 | |
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なかのめ Nakanome | |
◄越河 (5.1 km) (3.1 km) 白石► | |
所在地 | 宮城県白石市 |
所属事業者 | 日本国有鉄道 |
所属路線 | 東北本線 |
キロ程 | 303.7 km(東京起点) |
駅構造 | 地上 |
ホーム | 2線 |
開業年月日 | 1918年(大正7年)11月1日 |
廃止年月日 | 1966年(昭和41年)9月19日 |
中目信号場(なかのめしんごうじょう)は宮城県白石市にあった日本国有鉄道(国鉄)東北本線の信号場である。
構造
[編集]越河駅より白石駅方向に約5.1 kmの地点にある。現在の設備は東北本線とは切り離され、東北新幹線の保守基地として使用されている。
歴史
[編集]- 1918年(大正7年)11月1日:中目信号所として開業(当初は交換型)。
- 1922年(大正11年)4月1日:中目信号場に改称。
- 1963年(昭和38年)9月19日:越河駅と当信号場の間が複線化され複線始終端型になる。
- 1966年(昭和41年)9月28日:当信号場と東白石駅の間が複線化されて廃止。