中羽立公園野球場

中羽立公園野球場; 弁天球場
施設データ
所在地	秋田県南秋田郡八郎潟町夜叉袋字中羽立1-1
座標	北緯39度57分14.60秒東経140度4分47.04秒 / 北緯39.9540556度東経140.0797333度座標: 北緯39度57分14.60秒東経140度4分47.04秒 / 北緯39.9540556度東経140.0797333度
開場	1979年
所有者	八郎潟町
管理・運用者	八郎潟町
グラウンド	内野：土; 外野：天然芝
照明	なし
収容人員
	10,000人
グラウンドデータ
球場規模	グラウンド面積：; 両翼：92 m; 中堅：120 m
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中羽立公園野球場（なかはだちこうえんやきゅうじょう）秋田県南秋田郡八郎潟町にある野球場である。通称弁天球場^[1]。過去に広島東洋カープがウエスタンリーグ公式戦を開催した。

概要

八郎潟町が中羽立公園の中に設置した野球場である。かつては全国高等学校野球選手権秋田大会の会場に使われていたが、現在ではその役目を能代球場に譲っている。

八郎潟町の市街地や国道7号から近く便利がよい。

1979年（昭和44年）開場。長く高校野球の予選でお馴染みの球場だった。1999年（平成11年）に、客席等をバリアフリー対応にすべくリニューアル工事が施された。