中野村 (岐阜県羽島郡)
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なかのむら 中野村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 中野村、無動寺村、江川村、米野村、円城寺村 → 下羽栗村 |
現在の自治体 | 笠松町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 羽島郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
203人 (村明細帳[1]、1869年) |
中野村役場 | |
所在地 | 岐阜県羽島郡中野村 |
ウィキプロジェクト |
中野村(なかのむら)は、かつて岐阜県羽島郡にあった村である。
現在の羽島郡笠松町中野に該当する。
中野村発足時は羽栗郡であったが、郡の合併で羽島郡の村となっている。
歴史
[編集]- かつてこの地域は尾張国葉栗郡であったが、1586年(天正14年)の大洪水により木曽川の流れが大きく変わり、葉栗郡の新たな木曽川の北岸の地域は、羽栗郡に改称され、美濃国に編入される。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 町村制により、中野村発足。
- 1897年(明治30年)4月1日[2] - 羽栗郡と中島郡が合併して羽島郡となる。中野村は羽島郡の村となる。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 無動寺村、江川村、米野村、円城寺村と合併し、下羽栗村が発足。同日中野村廃止。