丸山美佳
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ウィーン・東京を拠点に、批評家、キュレーターとして活動し、批評を『Camera Austria International』、『美術手帖』などに寄稿している[1]。
好物は十割の田舎蕎麦。
来歴
[編集]長野県生まれ[1]。早稲田大学文化構想学部卒業、横浜国立大学大学院都市イノベーション学府建築都市文化専攻修士課程修了[1]。
2018年4月、美術家の遠藤麻衣とともにクィア系アート冊子「Multiple Spirits(マルスピ)」を創刊[1]。
2020年よりオーストリア女性芸術家協会(Vereinigung bildender Künstler*innen Österreichs)ボードメンバーを務める[1]。
2021年現在、ウィーン美術アカデミー博士課程に在籍[1]。
企画
[編集]- 「Behind the Terrain」(ジョグジャカルタ、2016/ハノイ、2017/東京、2018)
- 「Protocols of Together」(ウィーン、2019)
- 「Body Electric」(東京、2017)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 丸山美佳 (2021年6月3日). “「女性アーティスト」はどのように評価されてきたのか:ジェンダーにまつわる問題を流行として消費しないために”. Tokyo Art Beat. 2022年2月16日閲覧。