丹頂鶴 (小惑星)
| 丹頂鶴 5064 Tanchozuru | |
|---|---|
| 仮符号・別名 | 1990 FS |
| 分類 | 小惑星 |
| 軌道の種類 | 小惑星帯 （フローラ族） |
| 発見 | |
| 発見日 | 1990年3月16日 |
| 発見者 | 松山正則 渡辺和郎 |
| 軌道要素と性質 元期:2010年7月23日 (JD 2,455,400.5) | |
| 軌道長半径 (a) | 2.253 AU |
| 近日点距離 (q) | 1.839 AU |
| 遠日点距離 (Q) | 2.667 AU |
| 離心率 (e) | 0.184 |
| 公転周期 (P) | 3.38 年 |
| 軌道傾斜角 (i) | 6.56 度 |
| 近日点引数 (ω) | 117.90 度 |
| 昇交点黄経 (Ω) | 157.17 度 |
| 平均近点角 (M) | 278.05 度 |
| 物理的性質 | |
| 絶対等級 (H) | 12.8 |
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丹頂鶴（たんちょうづる、5064 Tanchozuru）は、太陽系の小惑星帯を形成する小惑星の一つ。
日本の北海道釧路市で、1990年（平成2年）3月16日にアマチュア天文家の松山正則と渡辺和郎によって発見された。釧路湿原に棲息する鳥のタンチョウの別名の一つである「タンチョウヅル（丹頂鶴）」にちなんで命名された。