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九戸インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
九戸ICから転送)
九戸インターチェンジ
九戸インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E4A 八戸自動車道
IC番号 3
料金所番号 07-962
本線標識の表記 国道340号標識 九戸 久慈
起点からの距離 38.2 km(安代JCT起点)
一戸IC (11.4 km)
(5.7 km) 折爪SA
接続する一般道 国道340号標識 国道340号
岩手県道22号標識
岩手県道22号軽米九戸線
供用開始日 1986年昭和61年)11月27日
通行台数 x台/日
所在地 028-6505
岩手県九戸郡九戸村大字江刺家第8地割25-2
北緯40度15分11.6秒 東経141度24分9.7秒 / 北緯40.253222度 東経141.402694度 / 40.253222; 141.402694座標: 北緯40度15分11.6秒 東経141度24分9.7秒 / 北緯40.253222度 東経141.402694度 / 40.253222; 141.402694
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九戸インターチェンジ(くのへインターチェンジ)は、岩手県九戸郡九戸村にある八戸自動車道インターチェンジ。八戸自動車道としては、久慈港など久慈市の最寄りインターチェンジである[1]

歴史

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  • 1986年昭和61年)11月27日 : 一戸IC - 八戸IC開通に伴い、供用開始。
  • 2018年平成30年)3月24日 : 国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[2]ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅おりつめに立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
  • 2020年令和2年)3月27日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[3]
  • 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[4]

道路

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本線

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:4

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

出口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • 一般:1

周辺

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E4A 八戸自動車道
(2) 一戸IC - (3) 九戸IC - 折爪SA - (4) 軽米IC

形状

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ランプウェイトランペット型である。

脚注

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  1. ^ 実際の久慈市最寄りのインターチェンジは、八戸久慈自動車道三陸北縦貫道路久慈ICである。
  2. ^ 3月24日実験開始! 東北の「道の駅」が高速道路からの立寄り施設に! 〜道の駅「おりつめ」、道の駅「村田」、道の駅「猪苗代」への高速道路から立寄りの乗り直し料金が据置きに〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局・東日本高速道路株式会社 (2018年2月28日). 2020年1月18日閲覧。
  3. ^ 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
  4. ^ 高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。

関連項目

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