九日市場村
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ここのかいちばむら 九日市場村 | |
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廃止日 | 1906年7月1日 |
廃止理由 |
新設合併 九日市場村、二川村、三重島村、多加森村 → 丹陽村 |
現在の自治体 | 一宮市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 丹羽郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,000人 (『角川日本地名大辞典 23 愛知県』552頁、1891年) |
隣接自治体 | 三重島村、二川村、中島郡稲沢町 |
九日市場村役場 | |
所在地 | 愛知県丹羽郡九日市場村 |
ウィキプロジェクト |
九日市場村(ここのかいちばむら[1])は、愛知県丹羽郡にあった村。現在の一宮市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 江戸時代は尾張藩領、小牧代官所支配であった[2]。
- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、丹羽郡九日市場村が単独で村制施行し、九日市場村が発足[1][2]。大字は編成せず[2]。
- 1906年(明治39年)7月1日、丹羽郡二川村、三重島村、多加森村と合併し、丹陽村を新設して廃止された[1][2]。合併後、丹陽村九日市場となる[2]。
地名の由来
[編集]市に関するものか[2]。
産業
[編集]- 農業、切干大根[2]
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 23 愛知県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。